アナ・デ・アルマスが語る、『バレリーナ』でのキアヌ・リーブスとの共演と舞台裏

4月1日(現地時間)、シネマコンで『バレリーナ:The World of John Wick』のプロモーションのため登場したアナ・デ・アルマスが、米『ハリウッド・リポーター』のインタビューに応じた。
『ジョン・ウィック』のスピンオフ『バレリーナ』で主演を務めるアナ・デ・アルマスは、暗殺者のバレリーナ、イヴ・マッカロを演じる。今回、短い時間ながらも、『バレリーナ』についてやカメオ出演したキアヌ・リーブスについて語ってくれた。
―――『バレリーナ』のアクションシーンはすごく盛り上がっていましたね。あの激しいシーンの中でも、まだまだこれからもっとすごい展開が控えていることには触れられていませんでしたが…
はい、映画のアクションシーンはどれもかなり長いんです。キャラクターがかなり圧倒されていると感じる場面まで描いています。彼女はこれから起こることに全く準備ができていないのが明らかで、次々と現れる人々に襲われているんです。そのシーンでは、彼女が必死に戦っているように感じてほしかったんです。巨大な世界の中で、次々に現れる暗殺者たちに対して、彼女はただそれを乗り越えて、自分が求めているものを見つけようとしている、という感じです。
―――それが最も挑戦的な役だったと聞いて納得です。肉体的に、最も難しかった部分は何ですか?
すべてが難しかったです。本当に大変でした。外での撮影が多くて、先程も言ったように、シーンは非常に長いんです。観客に「自分がやっている」と感じてもらいたかったので、準備をしっかりと整える必要がありました。素晴らしいスタントチームがいて、彼らから戦いの基本や、すべての動きを繋げて柔軟に対応できるように教えてもらいました。何が起きるかわからないので、何でも対応できるように準備しておかないといけないんです。
そうですね、撮影は長かったですが、その3ヶ月半から4ヶ月間の準備期間は本当に重要で、必要不可欠でした。そのおかげで、自分自身を見つけ、キャラクターが誰で、どんなスタイルを持っているのか、彼女の背景を理解することができました。そしてバレエの要素も加えることができたんです。
―――イヴ・マッカロについてどう表現しますか?
彼女は、痛みを力に、時には怒りに変える人物です。若い暗殺者、あるいはその世界に入りたいと思っている人にとって、感情は邪魔になることがあります。冷静ではなく、思考ができていない、コントロールが効かない時、それらの感情が彼女を支配してしまうことがあるんです。私が美しいと思うのは、彼女が本当に危険な暗殺者に変わっていく過程を一緒に発見していくところです。
―――キアヌ・リーブスとの共演で、撮影現場でもオフでも、どんな思い出が一番印象に残っていますか?
彼がセットに歩いて入ってきた瞬間が忘れられません。『ジョン・ウィック』のスーツを着て再登場したんです。それが『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の後、初めてのシーンで、とても印象的な瞬間でした。その瞬間は一生忘れません。それから、そのシーンを3、4日かけて撮影しましたが、彼は本当に全力で取り組んでいました。実は最初の脚本よりも長くなったと思います。それはどんどん複雑で緻密になっていって、アクションシーンの合間に新しい瞬間が生まれました。それがとても特別なものになり、その関係を描くための良いセットアップとなりました。
映画『バレリーナ:The World of John Wick』は全米で6月6日に公開予定で、日本では8月に予定されている。
※この記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら。
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