ファン・ジョンミン、『ベテラン』9年ぶり続編は「韓国映画界にとって重要な意味を持つ」
韓国映画『ベテラン 凶悪犯罪捜査班』のリュ・スンワン監督、主演俳優のファン・ジョンミン、チョン・ヘインが来日し3日、東京・新宿ピカデリーで行われたジャパンプレミアに出席した。
2015年に韓国で公開され、観客動員1340万人の大ヒットとなった『ベテラン』の9年ぶりとなる続編。ファン演じるベテラン刑事ソ・ドチョルが、チョン扮する若手のパク・ソヌとバディを組み、法で裁かれなかった悪人を次々と殺害する犯罪者と対じするクライムアクションだ。
Amazonプライム会員のかたは¥0で試聴!
お急ぎ便、ドラマ・映画・音楽もお得に楽しめる、Amazonプライム、30日間無料体験はこちら
※記事で紹介した商品を購入すると売上の一部が THE HOLLYWOOD REPORTER JAPANに還元されることがあります。
リュ監督は、「幸いにもパート1が国内外で予想以上の成功を収め、当然続編を作るという話はしていた。ただ、1よりもさらにいい作品を作らなければいけないというプレッシャーがあって、着手するまでに時間がかかってしまった」と説明。しかし、「撮影が始まったら、9日ぶりくらいの気持ちになった。悩んだ分、楽しみを届けられると思う」と自信をのぞかせた。
映画のプロモーションでは初来日のファンも、「9年もたったのかというやりづらさやぎこちなさもなく息を合わせられた」と同意。続編も750万人を動員し、「この作品は、韓国映画に従事している人にとって重要な意味を持つ。コロナ禍でダメージを受けた映画産業が、この作品によって活力を取り戻してほしいという思いでとても努力した」と言葉に力を込めた。
続編からの参加となったチョンは、「オファーを受け、学生の頃に1を見ていたので夢のようだったと同時にプレッシャーも感じていた」と回想。「ファン・ジョンミン先輩のおかげで早く溶け込め、演技に集中できる環境をつくってくださった。心から感謝しています」と頭を下げた。
アクションシーンもパワーアップしており、雨の中ビルの屋上で格闘するシーンは実に5日間かけて撮影。だが、極寒の中でのロケだったため、ファンは「正直、うまく撮れるかということには関心がなく、早く家に帰ってシャワーを浴びたいということばかり考えていた」と冗談めかし、会場の笑いを誘った。
『ベテラン 凶悪犯罪捜査班』は、4月11日に全国で公開される。
取材/記事:The Hollywood Reporter 特派員 鈴木元
【関連記事】
- ディズニープラスは韓国ドラマが充実!【配信予定・オリジナル作品含む最新のおすすめ40作品を一挙紹介】
- 【Amazonセール】人気セレブも愛用!韓国コスメ「ラネージュ」のおすすめ商品を紹介
- 俳優キム・スヒョン、24歳で死去した故キム・セロンとの未成年時の関係を否定
- ポン・ジュノ&山崎貴、日韓のオスカー監督が『ミッキー17』ジャパンプレミアで対面
- 【ディズニープラス】春の新作海外ドラマ6選…全米を驚愕させた実話に基づく衝撃作『グッド・アメリカン・ファミリー』ほか