ジャレッド・レト主演『トロン:アレス』、シリーズ最新作の予告映像が解禁

ジャレッド・レトはレーザー満載の「トロン:アレス」トレーラーでデジタルワールドを残す
『トロン:アレス』でアレス役を演じるジャレッド・レト 写真:DIsney
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2010年公開の『トロン:レガシー』の待望の続編『トロン:アレス(原題)』の予告映像が公開された。

映像では、ジャレッド・レト演じるアレスが「デジタルの世界から現実の世界に送られ、危険な任務を遂行する」という内容で、人類が初めてAIの存在と遭遇する瞬間を描いている。

シリーズ一作目である1982年の『トロン』でケヴィン・フリン役を務めたジェフ・ブリッジスがナレーションで「準備はいいか?戻れないぞ」と語り、エヴァン・ピーターズも登場し、赤いレーザーが飛び交う空を見上げている。

今月2日(現地)で開催されたシネマコンにて、ジャレッド・レトとジェフ・ブリッジスがステージに登場し、『トロン:アレス』のティーザーを初公開した。

レトは、「まず最初に、子供の頃、私は『トロン』に夢中でした。80年代だったので、未来はすぐそこにあるように感じました。『トロン』にはアクション、冒険、スパンデックス — たくさんのスパンデックスがありました」と語り、続けて自分のキャラクターについて「生死をかけた任務を遂行する役割を果たしている」と説明した。

また、オリジナルの『トロン』を愛して育ったファンに向けて、今回の作品は「あなたの心にビシッと響くだろう、どこにいるとしても」とも述べた。

本作はヨアヒム・ローニングが監督を務め、グレタ・リー、エヴァン・ピーターズ、ハサン・ミンハジ、ジョディ・ターナー=スミス、アルトゥーロ・カストロ、キャメロン・モナハン、ジリアン・アンダーソンらが出演し、2025年10月10日に全米公開を予定している。

※この記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら

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