ドリームワークス新作『Forgotten Island』を発表、2026年全米公開へ

Januel Mercado and Joel Crawford
『Forgotten Island(原題)』で監督を務めるジャニュエル・メルカドとジョエル・クロフォード 写真:Dia Dipasupil/Getty Images
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ドリームワークス・アニメーションが、2026年9月25日に全米公開予定の新作映画『Forgotten Island(原題)』を発表した。

構想の詳細はまだ明かされていないが、本作はフィリピン神話に着想を得た、長らく忘れ去られていた魔法の島を舞台に、主人公たちが巻き込まれる壮大なパーティー・コメディ冒険作品として紹介されている。

監督には『長ぐつをはいたネコと9つの命』や『クルードさんちのあたらしい冒険』を手掛けたジョエル・クロフォードと、ジャニュエル・メルカドが務める。プロデューサーにはクロフォードの長年のコラボレーターであるマーク・スウィフトが担当する。クロフォードとスウィフトは、『長ぐつをはいたネコと9つの命』でアカデミー賞をはじめとする数々の賞にノミネートされ、高い評価を受けた実績を持つ。

『野生の島のロズ』UNIVERSAL PICTURES/DREAMWORKS ANIMATION
『野生の島のロズ』UNIVERSAL PICTURES/DREAMWORKS ANIMATION

ドリームワークス・アニメーションは、近年『バッド・ガイズ』や『野生の島のロズ』を手掛け好調な成績を収めており、今後のラインアップには、『シュレック5(原題)』や実写版『ヒックとドラゴン』などが控えている。

※この記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら

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