エマ・マッキー、グレタ・ガーウィグ監督の『ナルニア国物語』で白の魔女に抜擢

エマ・マッキー 写真:Swan Gallet/WWD/Getty Images
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エマ・マッキーが『ナルニア国物語』のジェイディスこと白の魔女役を獲得した。これはグレタ・ガーウィグ監督によるC.S.ルイスのファンタジー小説『ナルニア国物語』のNetflix映画化作品だ。この配役でマッキーとガーウィグ監督は『バービー』以来の再タッグとなる。
ガーウィグ監督はシリーズ6作目の『魔術師の甥』を脚本・監督するとされる。白の魔女役にはチャーリー・XCXの名前も挙がっていたが時期尚早だった。最終的にマッキーと『サブスタンス』のマーガレット・クアリーに絞られた。
白の魔女ジェイディスは『魔術師の甥』と最も有名な作品『ライオンと魔女』の主要な敵役で、ナルニアに終わりなき冬をもたらし、敵を石像に変えてしまう。
マッキーはナルニア王の中の王であるライオンのアスラン役として交渉中のメリル・ストリープと共演する。Netflixは珍しく本作を2026年後半にIMAXで2週間の劇場公開する予定だ。これはガーウィグ監督の希望だという。
マッキーはNetflix『セックス・エデュケーション』で知られ、『ナイル殺人事件』や『バービー』に出演。『エミリー』でエミリー・ブロンテを演じBIFA賞に2部門ノミネートされた。現在J・J・エイブラムスの新作に出演中。カンヌ映画祭で公開される『Alpha(原題)』にも出演予定。さらに12月12日に全米劇場公開されるジェームズ・L・ブルックスのコメディ『エラ・マッケイ』では主演を務める。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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