シリーズ14年ぶりの新作『ファイナル・デスティネーション: ブラッドライン』が全米興収5100万ドルのオープニングを記録

『ファイナル・デスティネーション: ブラッドライン / Final Destination: Bloodlines(原題)』 写真:Everett Collection
『ファイナル・デスティネーション: ブラッドライン / Final Destination: Bloodlines(原題)』 写真:Everett Collection
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シリーズ14年ぶりの新作『ファイナル・デスティネーション: ブラッドライン / Final Destination: Bloodlines(原題)』が全米で今月16日に公開され、米オープニング興収5100万ドルを記録した。当初の予測を大きく上回る結果となり、全世界合計の興行収入は1億200万ドルとなった。

これは、2011年に公開された前作『ファイナル・デッドブリッジ』のオープニング成績1800万ドルを大きく上回る結果であり、シリーズ史上最高のスタートとなった。

本作の監督を務めたのは『FREAKS フリークス 能力者たち』のアダム・B・スタインとザック・リポフスキー。主演にはケイトリン・サンタ・フアナが抜擢されており、物語は祖母が死を回避し、複数の命を救ったという恐ろしい秘密を知る若い女性の視点で描かれている。

批評家からも高評価を受けており、観客からも好評を博している『ブラッドライン』は、新たな世代の観客を取り込みつつ、シリーズファンの期待にも応える仕上がりとなっている。

以下、週末(5月16日~18日)の全米興収ランキング

1.『ファイナル・デスティネーション: ブラッドライン』(5100万ドル)
2.『サンダーボルツ*』(1650万ドル)
3.『シナーズ / Sinners(原題)』(1540万ドル)
4.『マインクラフト/ザ・ムービー』(580万ドル)
5.『ザ・コンサルタント2 / The Accountant 2(原題)』(490万ドル)

※この記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら

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