ジェニファー・ロペス主演の新作『蜘蛛女のキス』予告編が公開 76年の名作小説をミュージカル映画化

ジェニファー・ロペス、『Kiss of the Spider Woman(原題)』写真:Roadside Attractions
ジェニファー・ロペス、『Kiss of the Spider Woman(原題)』写真:Roadside Attractions
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ジェニファー・ロペス主演の新作ミュージカル映画『蜘蛛女のキス / Kiss of the Spider Woman(原題)』の予告編が初公開された。

ビル・コンドンが監督・脚本を務めた本作は、1976年のマヌエル・プイグによる同名の名作小説と、テレンス・マクナリーが手がけたトニー賞受賞のブロードウェイミュージカルに基づく作品となっている。

刑務所で同室となった政治犯バレンティン(演:ディエゴ・ルナ)と、モリーナ(演:トナティウ)。モリーナは、歌姫イングリッド(演:ジェニファー・ロペス)が主演するハリウッド映画のストーリーをバレンティンに語り、2人は予期せぬ絆を深めていくが―――。

予告映像には、モリーナが映画のポスターを見つめながら、「私は映画なしには生きられない。一生忘れられない映画の1つ」と語るシーンや、ロペスが数多くのミュージカルナンバーを披露するシーンも収められている。

映画『蜘蛛女のキス / Kiss of the Spider Woman(原題)』は、10月10日に全米公開。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌

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