ライアン・ゴズリングが地球最後の希望に!映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』予告解禁、2026年に公開へ

ライアン・ゴズリング、映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』より 写真:Courtesy of Amazon MGM Studios
ライアン・ゴズリング、映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』より 写真:Courtesy of Amazon MGM Studios
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Amazon MGMスタジオが贈る、ライアン・ゴズリング主演の新作SF映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』の公式予告編が解禁。あわせて、日本では2026年にソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの配給で劇場公開されることが明らかになった。

映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』の原作は、『火星の人』(『オデッセイ』として映画化)で知られるアンディ・ウィアーのベストセラー小説。監督は、『スパイダーマン:スパイダーバース』シリーズのフィル・ロード&クリストファー・ミラーが務め、製作陣にはライアン・ゴズリングをはじめ、原作者アンディ・ウィアーも名を連ねている。また、脚色は映画『オデッセイ』を手がけたドリュー・ゴダードが担当した。

 

『プロジェクト・ヘイル・メアリー』の物語は、中学校の教師ライランド・グレース(演:ライアン・ゴズリング)が、記憶を失った状態で宇宙船の中にいるところから幕を開ける。彼はなぜ宇宙にいるのかも、自分が誰なのかすら思い出せない。だが、そんな彼には“地球を壊滅的な災害から救う”というミッションが課せられていた。ライランドはミッションの過程で、神秘的な異星人と出会い、思いもよらぬ展開へと導かれていく。

このたび解禁となった予告映像には、ザンドラ・ヒュラー演じる女性が「太陽だけが死にかけている星ではない」「もし私たちが何もしなければ、この惑星に存在するすべての生命が絶滅することになる」と警告するシーンが収められている。さらに、ミッションに乗り気でないライランドが「リスクは理解している。でも、僕の居場所は教室の中だ」と話す場面も含まれている。

映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』は、2026年全国公開。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌

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