マーゴット・ロビー主演『嵐が丘』2026年公開決定!古典小説を再映画化、愛憎渦巻く予告編が解禁

マーゴット・ロビー、『嵐が丘』より 写真:Courtesy of Warner Bros.
マーゴット・ロビー、『嵐が丘』より 写真:Courtesy of Warner Bros.
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マーゴット・ロビー主演の新作映画『嵐が丘』が2026年に公開されることが決定し、ティーザー予告編が解禁となった。

エミリー・ブロンテによる19世紀の名作小説を現代に蘇らせる本作は、『プロミシング・ヤング・ウーマン』でアカデミー賞脚本賞を受賞した気鋭エメラルド・フェネルが監督・脚本を担当。マーゴット・ロビーが主人公キャサリン、ジェイコブ・エロルディがヒースクリフを演じる。また、ロビーはプロデューサーも務めており、作品の製作面でも中心的な役割を担っている。

そのほかのキャストにはホン・チャウをはじめ、シャザド・ラティフ、アリソン・オリバー、マーティン・クルーンズら実力派が集結。さらに、世界的ポップアイコンのチャーリーXCXが本作のために楽曲を提供している。

『嵐が丘』は、これまでも数多くの映像化作品が製作されてきた。1939年のウィリアム・ワイラー監督版では、ローレンス・オリヴィエとマール・オベロンが主演し、アカデミー賞作品賞にノミネートされた名作として知られている。

映画『嵐が丘』は、2026年に劇場公開。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌

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