『Song Sung Blue』予告編公開|ヒュー・ジャックマン×ケイト・ハドソンが圧巻の歌声を披露!実話に基づく音楽ドラマ

映画『Song Sung Blue(原題)』より 写真:Courtesy of Focus Features
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ヒュー・ジャックマンとケイト・ハドソンが主演を務める新作映画『Song Sung Blue(原題)』より、公式予告編が初公開された。
2025年12月25日に全米公開予定の『Song Sung Blue』は、苦境にあるミュージシャンたちがニール・ダイアモンドのトリビュート・バンドを結成して人生を変えるという実話ベースの音楽ドラマ。2008年に制作された同名ドキュメンタリーを基に、脚本・監督は『ルディ・レイ・ムーア』で知られるクレイグ・ブリュワーが務める。
ヒュー・ジャックマン演じるマイクは、予告編の中で「僕は作詞作曲家ではないし、セックスシンボルでもない。ただ人々を楽しませたいだけ」と語り、ケイト・ハドソン演じるパートナーのクレアは「あなたはニール・ダイアモンドのコピーになりたいのではなく、彼の音楽を自分なりに表現したいんでしょ」という印象的なセリフを投げかけている。
そのほかキャストにはマイケル・インペリオリをはじめ、エラ・アンダーソン、キング・プリンセス、ムスタファ・シャキール、ハドソン・ヘンスリーが名を連ねている。
映画のタイトルにもなっている「Song Sung Blue」は、ニール・ダイアモンドが1972年にリリースしたシングルで、ビルボード・ホット100で第1位を獲得した代表的な楽曲。ダイアモンドはほかにも「Cracklin’ Rosie」、「Longfellow Serenade」、そして「Sweet Caroline」など、多くの人々に愛され続ける名曲を生み出してきた。
映画『Song Sung Blue』は、2025年12月25日に全米公開。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌
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