ジョナス・ブラザーズ主演の映画『ベリー・ジョナス・クリスマス・ムービー』、ディズニープラスで11/14より独占配信！―― 新曲＆予告編も公開

ディズニー公式動画配信サービス「Disney+（ディズニープラス）」にて、世界的人気バンド・ジョナス・ブラザーズが主演を務める新作ホリデー映画『ベリー・ジョナス・クリスマス・ムービー』が、11月14日（金）より独占配信される。本作の配信に先がけ、予告編とキービジュアル、さらに17枚の場面写真が公開された。

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ジョナス・ブラザーズは、「SOS」「Burnin’ Up」などのヒット曲で一躍トップスターに上りつめ、ディズニー作品『キャンプ・ロック』シリーズや『ジョナス』を通じて俳優としても広く知られる存在となった。2019年には6年ぶりの再結成を果たし、リリースしたアルバムは全米チャート初登場1位を記録。2023年にはハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム入りを果たすなど、音楽・エンターテインメント界で確固たる人気を誇り続けている。今年はカリフォルニア ディズニーランド・リゾート70周年記念ソング「セレブレート・ハッピー」を担当し、さらに注目を集めている。

新作映画『ベリー・ジョナス・クリスマス・ムービー』は、そんな3兄弟が“実際の自分”を演じるファミリーコメディ。ロンドン公演を無事に終え、家族とクリスマスを過ごそうと帰国の途につくケビン、ジョー、ニックの3人が、空港でのトラブルや思わぬハプニングに巻き込まれながら、家族のもとへ帰るため奮闘する姿を描く。長男ケビンは新たな挑戦への葛藤を抱え、次男ジョーは過去との再会に揺れ、末っ子ニックはバンドのまとめ役としての重圧に直面する。3人がそれぞれの想いと向き合いながら、クリスマスまでに“家族の時間”へたどり着こうとする姿は、成長した今だからこそ描ける、温かな家族ドラマとなっている。

本作には、ビリー・ロード、ラヴァーン・コックス、KJ・アパ、ランドール・パーク、ジェシー・タイラー・ファーガソンなど豪華キャストが出演。さらに、ケニー・Gやジャスティン・トランターが本人役で登場し、ジョナス・ファミリーのメンバーが特別出演するなど、作品全体が“家族で作り上げたホリデー映画”としての魅力にあふれている。ジョナス・ブラザーズによる本作のための新曲も多数登場し、公開された予告編では主題歌「Coming Home This Christmas」が映像を彩っている。

解禁となったキービジュアルでは、3兄弟がクリスマスセーターに身を包みながら、クリスマスライトに絡まって身動きが取れなくなっている姿が描かれ、映画の明るくユーモラスな空気感を象徴している。場面写真からは雪景色やツリー、イルミネーションに包まれた温もりあるクリスマスの雰囲気が伝わり、ホリデーシーズンにぴったりの作品となっている。

▼『ベリー・ジョナス・クリスマス・ムービー』場面写真

映画『ベリー・ジョナス・クリスマス・ムービー』は、ディズニープラスにて11月14日（金）より独占配信開始。

▼『ベリー・ジョナス・クリスマス・ムービー』予告編

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記事／和田 萌

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