お騒がせ俳優が自虐ネタ?!ミッキー・ローク×アレック・ボールドウィン共演、カオスすぎる新作コメディ映画が誕生
かつてハリウッドの頂点に立ち、その後どん底を味わった伝説の男、ミッキー・ローク。そんな彼がいま、現実と虚構の境界線が崩壊するような過激な映画に挑んでいる。コメディ界の伝説的ブランド、ナショナル・ランプーンが放つ新作『National Lampoon’s Hollywood Hustle(原題)』は、業界の闇やキャスト自身が引き起こしたスキャンダルを逆手に取ったセルフ・パロディ作品だ。
▼無一文のスター役?!ミッキー・ロークの悲痛なリアリティ

本作が異様な注目を集める理由は、出演者の「現実」が脚本以上にスキャンダラスだということだ。特に現在73歳のミッキー・ロークは、10年住んだ自宅を強制立ち退きになり、現在は愛犬とホテル暮らしを強いられている。劇中でロークが演じる「一夜にして一文無しになってしまう崖っぷちのスター」という役どころは、もはや演技ではなく、彼が直面している残酷な現実そのものである。
共演陣も一筋縄ではいかない面々が集結した。資金繰りに奔走するエージェント役のニック・キャノンをはじめ、アレック・ボールドウィン、さらにはダニー・トレホやタラ・リードといった俳優陣が揃う。
劇中でミッキー・ロークが銃を突きつけるシーンは、実際の配役交渉中にロークが監督に銃を向けた事件を再現したもので、本作のマイク・ハットン監督自身も「本人に再現させたのはクレイジーなことだと思っています」と語る。
▼音楽はサージ・タンキアン!虚実混交の衝撃作

さらに本作に異彩を加えるのが、世界的バンド「システム・オブ・ア・ダウン」のサージ・タンキアンによる音楽だ。グラミー賞アーティストが手がける重厚なスコアは、ドタバタ劇にロック・オペラのような高揚感を与えている。一度転落したアイコンを冷酷に切り捨てるハリウッドで、自らの窮状をエンタメとして差し出すミッキー・ロークの姿は、観る者に強烈なインパクトを突きつけるに違いない。
プロデューサーのアスコ・アコピアンが「ナショナル・ランプーン流のいたずら心への回帰」と語る通り、本作はハリウッドの内幕を暴く単なるコメディを超え、虚構と現実が交差する衝撃作となっている。スキャンダルを燃料にして燃え上がる本作に対し、マイク・ハットン監督は「ナショナル・ランプーンのレガシーの一部になれることを光栄に思います」とコメントしている。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌

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