トム・クルーズ、『スター・ウォーズ/スターファイター』のライトセーバー決闘シーンを撮影していたことが明らかに!「映画の一部はトムが撮っている」
ショーン・レヴィ監督は、『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/スターファイター』の撮影現場を訪れたトム・クルーズが、劇中のライトセーバーによる決闘シーンの一部を自ら撮影していたことを明かした。
ショーン・レヴィ監督は米紙「ニューヨーク・タイムズ」に対し、2024年11月、クルーズが同作のセットを訪問した際のエピソードを語っている。『スター・ウォーズ/スターファイター』は、ライアン・ゴズリング主演による『スター・ウォーズ』シリーズの新作で、2027年5月28日に全米公開が予定されている。
ニューヨーク・タイムズによると、当日のトム・クルーズは「足首まで泥と池の水に浸かりながら、デジタルカメラを手に、完ぺきなショットを狙って真剣な表情で構えていた」という。その様子を見たレヴィ監督は、半ば信じられない思いで周囲を見渡していたそうだ。
「先週はスティーヴン・スピルバーグがここに来ていました」とレヴィ監督は語る。「そして今度は、トム・クルーズがカメラを構えて、彼のとても高価そうな靴を台無しにしているのです」
当初、クルーズは「ただ見学したいだけ」と伝えていたという。しかし、池の中でライトセーバーによる決闘シーンを準備していたレヴィ監督が、冗談半分で「カメラを回してみては?」と提案すると、状況は一変。トムはそのまま泥だらけの池の中へと入り、まるでプロの撮影監督のようにカメラを構え始めたという。
「映画を観たとき、あのシーンの一部はトムが撮っているとわかるはずです」「本当にクールだと思いませんか?」とレヴィ監督は付け加えた。
完全オリジナル作品として描かれる新たな『スター・ウォーズ』

写真:Tomohiro Ohsumi/Getty Images for Disney
現在、『スター・ウォーズ/スターファイター』についての情報は多くはないが、本作はスカイウォーカー・サーガとは独立した、完全オリジナルの物語として描かれることがわかっている。主演ライアン・ゴズリングに加え、マット・スミス、ミア・ゴス、アーロン・ピエール、エイミー・アダムスらが出演する。
「私は堅実に届ける監督だ」
レヴィ監督は自身の姿勢について「世の中には、時間もお金もすべて使い切ることを誇りにする映画スターや監督がいます。創作欲があまりにも貪欲で、コストもスケジュールもお構いなし、というタイプでも私は違います。スタジオが“この投資を真剣に受け止め、責任を持って完成させてくれる人物”を探すときに声がかかる人間なのです」「決して派手な言い方ではないですが私はいい仕事をします。そして、それを誇りに思っています」と語っている。
『デッドプール&ウルヴァリン』の大成功を経て
レヴィ監督の前作は、マーベル映画『デッドプール&ウルヴァリン』。同作は2024年夏に全世界興行収入13億ドル(約2000億円)を突破し、R指定映画として史上最高のヒット作となった。ディズニーおよびルーカスフィルムは、その成功を『スター・ウォーズ』シリーズでも再現できることを期待しているはずだ。
なお、レヴィ監督はNetflixの大ヒットドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のエグゼクティブ・プロデューサーも務めており、最終シーズンでは数話の監督も担当している。
『スター・ウォーズ/スターファイター』は、2027年5月28日に全米公開予定。
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