『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』でハルクはなぜ人間に戻ったのか――予告編で話題に
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』の最新予告編を観た視聴者の多くは、トム・ホランド演じるスパイダーマンとジョン・バーンサル演じるパニッシャーの急接近ぶりや、ピーター・パーカーの体内で起きる謎のDNA変異、そしてマーク・ラファロ演じるブルース・バナーの“スマートハルクではない姿”に疑問を抱いたに違いない。本記事では、SlashFilmの記事をもとにその理由を解説していく。
ハルクの『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』までの経緯
『アベンジャーズ/エンドゲーム』でサノスから宇宙を救った後、ハルクはしばらく表舞台から姿を消していた。その後、2021年の『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のポストクレジットシーンで再登場したが、なぜか人間の姿であり、腕をスリングで吊るしていた。また、アニメ『ホワット・イフ…?』シーズン2・3でもハルクは登場するが、こちらはMCU本編とは異なる平行世界の話である。
『シー・ハルク』で明かされた人間に戻る理由
『シー・ハルク:ザ・アトーニー』では、ブルース・バナーが“スマートハルク”から再び人間の姿に戻れる理由が明かされている。このシリーズでバナーは、体内のガンマ線を抑える「ハルク抑制装置」のプロトタイプを開発した。これにより、ハルクは通常の人間のブルース・バナーに戻ることが可能であったのである。しかし、ブルースのいとこジェニファー・ウォルターズ(演:タチアナ・マスラニー)が運転する車の事故により装置が損傷する。これにより、ハルクの血液が負傷したジェニファーの体内に混ざり、彼女はシー・ハルクへと変身するのである。
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』でのハルクの姿
この設定により、『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』でハルクが以前のように大きく緑色の姿を見せない理由が説明される。また、マーク・ラファロ自身の人間姿としての出演も可能となった。さらに、高額なVFXのコストを抑えつつ、将来的に再びハルクとして活躍することも期待できる。
今回の予告編でバナーは再び人間の姿を見せたが、次にハルクがどのような形で登場するのか、そしてどんな戦いを見せるのかは依然として謎である。その答えが明かされる日まで、ファンの期待は尽きることがない。
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は、7月31日(金)に日米同時公開される。
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