香港アクション映画『The Furious』予告公開|トロント映画祭で話題の注目作
香港発のアクション映画『The Furious(原題)』の米予告編が公開された。日本出身の谷垣健治が監督を務め、シェー・ミャオ(謝苗)やジョー・タスリムら実力派が集結。2025年のトロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門で注目を集めた本作は、現代の香港アクション映画の魅力を凝縮した一本として期待されている。
『The Furious』圧倒的なアクション描写
公開された予告編では、激しく荒々しい格闘シーンが前面に押し出されており、近年のアジア・アクション映画の魅力を凝縮した内容となっている。主演は、シェー・ミャオ。ジェット・リーと共演した『新少林寺伝説』などで知られる実力派だ。
共演には、『ザ・レイド』で知られるジョー・タスリムや、同シリーズで人気を博したヤヤン・ルヒアン、さらにタイのアクション女優ジージャー・ヤーニン・ウィサミタナンらが名を連ねる。
谷垣健治、香港映画界での実績
谷垣監督は本作で長編監督としては3作目となるが、香港映画界ではスタントコーディネーターやアクション監督として広く知られる存在だ。これまで『ドラゴン×マッハ!』や『レイジング・ファイア』など数々の作品に携わり、日本映画では『るろうに剣心』シリーズ、ハリウッド作品では『ブレイド2』にも参加している。
誘拐された娘を追う父の闘い
物語は、国際犯罪組織に誘拐された娘を救うため奔走する父ウェイ(演:シェー・ミャオ)を中心に展開する。彼に協力するのは、秘密を抱えた記者ナヴィン(演:ジョー・タスリム)。2人は裏社会を舞台に壮絶な戦いを繰り広げながら、娘の救出を目指す。
本作はトロント国際映画祭のミッドナイト・マッドネス部門で上映され、観客賞次点に選ばれるなど好評を博した。その後、ライオンズゲートが中国・香港・マカオを除く全世界配給権を取得している。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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