『プラダを着た悪魔2』メリル・ストリープ&アン・ハサウェイが来日! 20年ぶり続編をアピール 「想像をはるかに超える展開」
米映画『プラダを着た悪魔2』に出演する俳優メリル・ストリープとアン・ハサウェイが来日し、6日に東京・六本木ヒルズアリーナで行われたスペシャルイベントに出席した。

メリル・ストリープは『マダム・フローレンス!夢見るふたり』以来10年ぶり、アン・ハサウェイは『レ・ミゼラブル』以来14年ぶりの来日。約500人のファンの歓声と拍手に迎えられた2人は、サインや写真撮影などに気軽に応じた。
ストリープは、「桜の季節に来られてとてもうれしい」と笑顔。ハサウェイも「皆さんの愛とエネルギーを受けて夢の中にいるよう。素敵な思い出になりました」と声を弾ませた。

20年ぶりの続編で、一流ファッション誌「ランウェイ」のカリスマ編集長ミランダの下に、前作のラストで一度は離れた元アシスタントのアンディが復帰するところから物語が始まる。2人は前作との違いを聞かれ、「20歳、年をとりました」と声をそろえるなど阿吽の呼吸を見せた。
さらに、ストリープは「脚本がすばらしく、とても軽く描かれているけれどシリアスな内容もある」と説明。20年のブランクについては、「アンたちの目を見たらすぐにキャラクターに戻れたわ」と、アカデミー賞で史上最多のノミネート21回(受賞3回)を誇るベテランらしい余裕をうかがわせた。


一方、前作のヒットをきっかけにスターダムを駆け上がったハサウェイは「1作目の時はそこまで注目されていなかったけれど、私にとって特別な作品になった」と回想。「メリルが脚本を気に入ったと聞いてから読んだけれど、ミランダやアンディがその間にどんな人生を歩んできたかも含め想像をはるかに超える展開が待っています」と自信のほどをアピールした。
日本の若者へのアドバイスを求められると、「私も若い頃は物事を知らないことに恥ずかしいという思いがあった。でもそれは、知るための旅路だと思ってほしい。意地悪ではなく素敵なボスに恵まれることを願っています」と、作品に絡め指南。ストリープも、「世界が変わる中、その変革についていけるように好奇心を持って楽観的になって」と話した。

来日を祝福し、ボーイズグループ「&TEAM」のKがハイヒールをデザインした花束を贈呈。ハサウェイとは2年ほど前にファッションイベントで共演したことがあるが、「2人のオーラが圧倒的すぎて、ここにいるのが夢のよう」と歓喜。すでに作品を観賞しており、「登場シーンから鳥肌がすごかった。前作は今の時代も愛されているが、今回はこの時代のアイコンになる映画」と太鼓判を押した。
『プラダを着た悪魔2』は、5月1日(金)日米同時公開。

【動画】『プラダを着た悪魔2』最新予告編
取材/記事:The Hollywood Reporter Japan特派員 鈴木元
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