マーベル『アベンジャーズ』はどの順番でみる?公開順・時系列で完全解説|最新作『ドゥームズデイ』の情報も
「マーベル作品って、結局どの順番で見ればいいの?」——。
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)を見始めようとした人の多くが、一度はこの疑問にぶつかるはずだ。
特に『アベンジャーズ』シリーズは、単独作品ではなく、複数ヒーロー映画が複雑につながるクロスオーバー作品。『アイアンマン』から始まり、『アベンジャーズ/エンドゲーム』へ至るまで、数十本の映画が1つの巨大な物語を形成している。
さらに現在のMCUは、“マルチバース・サーガ”へ突入。今後公開予定の『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』へ向け、物語は新たな局面を迎えている。
そこで本記事では、マーベル作品を初めて見る人向けに、『アベンジャーズ』シリーズを「公開順」と「時系列順」の2パターンでわかりやすく整理。どちらの順番がおすすめなのかも含め、徹底解説する。
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マーベル『アベンジャーズ』はどの順番でみるべき?
結論から言えば、初心者には「公開順」がおすすめ。映画公開時のサプライズや伏線回収をそのまま楽しめるからだ。一方で、キャラクターや世界観の歴史を整理しながら見たい人には「時系列順」も向いている。
MCUとは、マーベル・スタジオが展開する映画・ドラマの共有世界のこと。各ヒーロー作品が同じ世界線でつながっており、それぞれのキャラクターが別作品にも登場するのが最大の特徴だ。
その中心に位置するのが『アベンジャーズ』シリーズ。『アイアンマン』『キャプテン・アメリカ』『マイティ・ソー』などの主人公たちが集結し、壮大な戦いを繰り広げる。
公開順最大のメリットは、マーベル・スタジオが意図した“映画体験”をそのまま味わえること。ポストクレジットの伏線やキャラクターの初登場も自然に理解できる。
| 公開年 | タイトル |
|---|---|
| 2008年 | 『アイアンマン』 |
| 2008年 | 『インクレディブル・ハルク』 |
| 2010年 | 『アイアンマン2』 |
| 2011年 | 『マイティ・ソー』 |
| 2011年 | 『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』 |
| 2012年 | 『アベンジャーズ』 |
| 2013年 | 『アイアンマン3』 |
| 2013年 | 『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』 |
| 2014年 | 『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』 |
| 2014年 | 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』 |
| 2015年 | 『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』 |
| 2015年 | 『アントマン』 |
| 2016年 | 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』 |
| 2016年 | 『ドクター・ストレンジ』 |
| 2017年 | 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』 |
| 2017年 | 『スパイダーマン:ホームカミング』 |
| 2017年 | 『マイティ・ソー/バトルロイヤル』 |
| 2018年 | 『ブラックパンサー』 |
| 2018年 | 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』 |
| 2018年 | 『アントマン&ワスプ』 |
| 2019年 | 『キャプテン・マーベル』 |
| 2019年 | 『アベンジャーズ/エンドゲーム』 |
| 2019年 | 『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』 |
| 2021年 | 『ブラック・ウィドウ』 |
| 2021年 | 『シャン・チー/テン・リングスの伝説』 |
| 2021年 | 『エターナルズ』 |
| 2022年 | 『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』 |
| 2022年 | 『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』 |
| 2022年 | 『ソー:ラブ&サンダー』 |
| 2022年 | 『ブラック・パンサー/ワカンダ・フォーエバー』 |
| 2023年 | 『アントマン&ワスプ:クアントマニア』 |
| 2023年 | 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』 |
| 2023年 | 『マーベルズ』 |
| 2024年 | 『デッドプール&ウルヴァリン』 |
| 2025年 | 『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』 |
| 2025年 | 『サンダーボルツ*』 |
| 2025年 | 『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』 |
| 2026年 | 『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』 |
時系列順は、MCU世界の歴史を整理しながら見られるのが魅力だ。ただし、一部作品は公開順を前提に制作されているため、初見の場合はネタバレ的に感じる場面もある
なお、リストの一番下に位置づけしてある『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』はメインのMCU(アース616)とは異なる別次元の宇宙、アース828を舞台にしており、アース828の1960年代はアース616の2020年代と並行して進行していることから、時系列順に並べること自体が難しい特殊な作品である。
| 公開年 | タイトル |
|---|---|
| 2011年 | 『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』 |
| 2019年 | 『キャプテン・マーベル』 |
| 2008年 | 『アイアンマン』 |
| 2010年 | 『アイアンマン2』 |
| 2008年 | 『インクレディブル・ハルク』 ※『アイアンマン2』とほぼ同時期の出来事 |
| 2011年 | 『マイティ・ソー』 |
| 2012年 | 『アベンジャーズ』 |
| 2013年 | 『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』 |
| 2013年 | 『アイアンマン3』 |
| 2014年 | 『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』 |
| 2014年 | 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』 |
| 2017年 | 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』 |
| 2015年 | 『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』 |
| 2015年 | 『アントマン』 |
| 2016年 | 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』 |
| 2021年 | 『ブラック・ウィドウ』 |
| 2018年 | 『ブラックパンサー』 |
| 2017年 | 『スパイダーマン:ホームカミング』 |
| 2017年 | 『ドクター・ストレンジ』 |
| 2017年 | 『マイティ・ソー/バトルロイヤル』 |
| 2018年 | 『アントマン&ワスプ』 |
| 2018年 | 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』 |
| 2019年 | 『アベンジャーズ/エンドゲーム』 |
| 2021年 | 『シャン・チー/テン・リングスの伝説』 |
| 2021年 | 『エターナルズ』 |
| 2019年 | 『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』 ※『ファー・フロム・ホーム』は『エンドゲーム』の約8か月後の話だが、 『シャン・チー』や『エターナルズ』も同時期に起きている(諸説あり) |
| 2022年 | 『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』 |
| 2022年 | 『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』 |
| 2022年 | 『ソー:ラブ&サンダー』 |
| 2022年 | 『ブラック・パンサー/ワカンダ・フォーエバー』 |
| 2023年 | 『アントマン&ワスプ:クアントマニア』 |
| 2023年 | 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』 |
| 2023年 | 『マーベルズ』 |
| 2024年 | 『デッドプール&ウルヴァリン』 |
| 2025年 | 『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』 |
| 2025年 | 『サンダーボルツ*』 |
| 2026年 | 『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』 |
| 2025年 | 『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』 ※異次元(アース828)の物語 |
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公開順で見る『アベンジャーズ』シリーズ(おすすめ)
公開順最大のメリットは、マーベル・スタジオが意図した“映画体験”をそのまま味わえること。ポストクレジットの伏線やキャラクターの初登場も自然に理解できる。
『アイアンマン』(2008年)

天才発明家トニー・スターク(演:ロバート・ダウニー・Jr)が捕虜中にパワードスーツを開発し脱出。帰国後に改良型スーツを完成させ、アイアンマンとして悪と戦い始める。MCUの記念すべき第1作。
監督:ジョン・ファヴロー
『インクレディブル・ハルク』(2008年)

ガンマ線を浴びた科学者ブルース・バナー(演:エドワード・ノートン)が、怒りによって巨大な緑の超人“ハルク”に変身する体質となり、軍の追跡を逃れながら治療法を探す姿を描く。
監督:ルイ・レテリエ
『アイアンマン2』(2010年)

アイアンマンであることを公表したトニーに、政府や新たな敵が迫る。アーク・リアクターの毒に蝕まれながらも戦う姿と、ブラック・ウィドウ(演:スカーレット・ヨハンソン)初登場が見どころ。
監督:ジョン・ファヴロー
『マイティ・ソー』(2011年)

傲慢さゆえに地球に追放されたアスガルドの王子ソー(演:クリス・ヘムズワース)。人間の科学者ジェーン(演:ナタリー・ポートマン)と出会い、謙虚さを学びながら故郷を守るために戦う成長の物語。
監督:ケネス・ブラナー
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(2011年)

第二次大戦中、虚弱だった青年スティーブ・ロジャース(演:クリス・エヴァンス)が超人血清で強化されキャプテン・アメリカに。ヒドラ組織と戦い、コズミックキューブを巡る死闘を繰り広げる。
監督:ジョー・ジョンストン
『アベンジャーズ』(2012年)

ロキ(演:トム・ヒドルストン)のテサラクト奪取計画に対抗するため、アイアンマン(演:ロバート・ダウニー・Jr)、キャプテン・アメリカ(演:クリス・エヴァンス)、ソー(演:クリス・ヘムズワース)、ハルク(演:マーク・ラファロ)ら個性豊かなヒーローたちが初集結。史上最強チームが誕生する瞬間。
監督:ジョス・ウェドン
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『アイアンマン3』(2013年)

謎の敵マンダリン(演:ベン・キングズレー)による爆破テロが続く中、トニーはスーツなしで戦うことを余儀なくされる。PTSDを抱えながらもヒーローとしての本質を問い直す物語。
監督:シェーン・ブラック
『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2013年)

古代の闇の力“エーテル”が復活し、暗黒エルフが宇宙を支配しようとする。ソーは宿敵ロキと手を組み、愛するジェーンを守るために異次元の戦いに挑む。
監督:アラン・テイラー
『キャプテンアメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014年)

現代に蘇ったスティーブ(演:クリス・エヴァンス)は、S.H.I.E.L.D.内部にヒドラが潜伏していることを知る。謎の暗殺者ウィンター・ソルジャー(演:セバスチャン・スタン)の正体に迫る、政治サスペンス色の強い傑作。
監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014年)

地球人ピーター・クイル(演:クリス・プラット)ら個性的な宇宙人チームが、宇宙を滅ぼす力を持つオーブを悪の手から守るため共闘。笑いと感動が詰まったMCUの異色の宇宙活劇。
監督:ジェームズ・ガン
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015年)

トニーとブルース(演:マーク・ラファロ)が開発したAI“ウルトロン”(演:ジェームズ・スペイダー)が暴走し人類抹殺を企てる。スカーレット・ウィッチ(演:エリザベス・オルセン)、クイックシルバー(演:アーロン・テイラー=ジョンソン)、ヴィジョン(演:ポール・ベタニー)ら新ヒーローも登場する大型続編。
監督:ジョス・ウェドン
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『アントマン』(2015年)

元泥棒のスコット・ラング(演:ポール・ラッド)が縮小スーツを着てアントマンに。開発者のハンク・ピム(演:マイケル・ダグラス)とともに、軍事利用を狙う悪の計画を阻止する小さくも大きな痛快アクション。
監督:ペイトン・リード
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年)

ヒーロー規制法を巡りアベンジャーズが二分。キャプテン・アメリカとアイアンマンが対立する展開は衝撃的。スパイダーマン(演:トム・ホランド)とブラックパンサー(演:チャドウィック・ボーズマン)がMCUに初参戦。
監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ
『ドクター・ストレンジ』(2016年)

天才外科医ストレンジ(演:ベネディクト・カンバーバッチ)が事故で手を負傷し、魔術師の道へ。時間と次元を操る魔法を習得し、地球を守る至高の魔術師として覚醒する異色の宇宙的ヒーロー誕生譚。
監督:スコット・デリクソン
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017年)

ガーディアンズの絆と家族の意味を問う続編。ピーター(演:クリス・プラット)の父との再会が物語の軸となり、笑いと涙が交差する宇宙冒険。ヨンドゥ(演:マイケル・ルーカー)の深い愛情が胸を打つ感動作。
監督:ジェームズ・ガン
『スパイダーマン:ホームカミング』(2017年)

高校生ピーター・パーカー(演:トム・ホランド)がスパイダーマンとして活躍を夢見る青春アクション。アイアンマンに憧れながら、ヴィジョナリーと戦いヒーローとしての真価を証明する。
監督:ジョン・ワッツ
『マイティ・ソー/バトルロイヤル』(2017年)

死の女神ヘラ(演:ケイト・ブランシェット)が現れアスガルドを支配。ソーはハルクと再会し、ロキとも手を組んで故郷を救おうとする。コメディ色豊かで爽快感抜群のシリーズ最高傑作との呼び声高い作品。
監督:タイカ・ワイティティ
『ブラックパンサー』(2018年)

父王の死後、帰還したティ・チャラ(演:チャドウィック・ボーズマン)がワカンダの王位を継承。秘密の技術大国ワカンダを舞台に、挑戦者キルモンガー(演:マイケル・B・ジョーダン)との壮絶な権力闘争と理想の指導者像を問う物語。
監督:ライアン・クーグラー
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年)

インフィニティ・ストーンを集め全宇宙の半分を消滅させようとするサノス(演:ジョシュ・ブローリン)に、アベンジャーズ全員が立ち向かう。衝撃のラストは世界中のファンに深い傷を残した。
監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ
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『アントマン&ワスプ』(2018年)

スコットがアントマンとして再び活躍。ホープのワスプ(演:エヴァンジェリン・リリー)とのコンビで量子世界に消えた母親の救出に挑む。インフィニティ・ウォーと同時期の出来事を描く痛快作品。
監督:ペイトン・リード
『キャプテン・マーベル』(2019年)

1990年代を舞台に、記憶を失った戦士ヴァース(演:ブリー・ラーソン)が地球に降り立ち自らの正体を探る。キャロル・ダンヴァースとしての過去と圧倒的な力に目覚める女性ヒーロー誕生作。
監督:アンナ・ボーデン、ライアン・フレック
『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)

サノスに消された半数の命を取り戻すため、残ったアベンジャーズがタイムトラベルを決行。MCUを締めくくるインフィニティ・サーガ最終章。感動と興奮の超大作。
監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019年)

エンドゲーム後の世界で、ヨーロッパ修学旅行中のピーターが新たな脅威エレメンタルズと戦う。ミステリオ(演:ジェイク・ジレンホール)の正体と衝撃のラストがMCUの次章への扉を開く。
監督:ジョン・ワッツ
『ブラック・ウィドウ』(2021年)

シビル・ウォー直後を描いたナターシャ・ロマノフ(演:スカーレット・ヨハンソン)の単独映画。ソ連時代のスパイ組織“レッド・ルーム”の真実と、義妹エレーナ(演:フローレンス・ピュー)との再会を通して過去と向き合う物語。
監督:ケイト・ショートランド
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『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(2021年)

MCU初のアジア系主人公。伝説の10個の腕輪を操る組織のリーダーを父に持つシャン・チー(演:シム・リウ)が、秘められた運命と向き合い驚異の格闘術で戦う新時代のヒーロー誕生作。
監督:デスティン・ダニエル・クレットン
『エターナルズ』(2021年)

太古より地球を守ってきた不死の種族エターナルズが、人類に迫る新たな脅威に立ち向かうために数千年ぶりに集結。アカデミー賞監督クロエ・ジャオが手がけた壮大な叙事詩。
監督:クロエ・ジャオ
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2022年)

ピーターの正体が世界に暴露され、ドクター・ストレンジの魔法がマルチバースを開いてしまう。過去のスパイダーマン映画の敵や仲間が集結する、シリーズ史上最大の祭典。
監督:ジョン・ワッツ
『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(2022年)

マルチバースを旅するストレンジが、異次元の脅威と対峙。スカーレット・ウィッチの暴走と衝撃のカメオ連発で、MCUの多次元世界観を大きく広げたホラー色の強い続編。
監督:サム・ライミ
『ソー:ラブ&サンダー』(2022年)

ソーが元恋人ジェーンと再会。ジェーンが伝説のムジョルニアを手に新ソーとして覚醒し、神々を狩るゴア(演:クリスチャン・ベール)と戦う。愛と喪失をテーマにしたコメディ色豊かなシリーズ4作目。
監督:タイカ・ワイティティ
『ブラック・パンサー/ワカンダ・フォーエバー』(2022年)

ティ・チャラ役俳優チャドウィック・ボーズマンの逝去を受け、王の死を悼みながら描かれる続編。海底王国タロカンとの対立を経て、新たなブラックパンサーが誕生する感動作。
監督:ライアン・クーグラー
『アントマン&ワスプ:クアントマニア』(2023年)

量子世界に迷い込んだスコット一家が、時間を征服する強敵カーン(演:ジョナサン・メジャース)と激突。マルチバース・サーガの序章として、次なる大きな脅威の到来を告げる重要な作品。
監督:ペイトン・リード
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』(2023年)

ロケットの悲しき過去が明かされる感動の完結編。クリエイターの手から逃れようとするロケットを守るため、ガーディアンズが団結して挑む、笑いと涙の集大成。
監督:ジェームズ・ガン
『マーベルズ』(2023年)

キャプテン・マーベル、ミズ・マーベル(演:イマン・ヴェラーニ)、モニカ・ランボー(演:テヨナ・パリス)の3人が謎の力で互いの位置を入れ替わってしまう。三者三様のパワーを生かしたチームワークが見どころの爽快作。
監督:ニア・ダコスタ
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『デッドプール&ウルヴァリン』(2024年)

マーベルの“口悪きヒーロー”デッドプール(演:ライアン・レイノルズ)がMCUに正式参戦。ウルヴァリン(演:ヒュー・ジャックマン)とコンビを組み、マルチバースの危機に挑む。R指定ながらシリーズ最高興収を記録した話題作。
監督:ショーン・レヴィ
『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』(2025年)

サム・ウィルソン(演:アンソニー・マッキー)が新キャプテン・アメリカとして初の単独映画に主演。政府の陰謀と国際的脅威に巻き込まれながら、真のキャプテン・アメリカとしての使命を果たす。
監督:ジュリアス・オナー
『サンダーボルツ*』(2025年)

元悪役や組織の落ちこぼれたちがチームを結成。エレーナ(演:フローレンス・ピュー)、バッキー(演:セバスチャン・スタン)、USエージェント(演:ワイアット・ラッセル)らが互いに反目しながらも、圧倒的な力を持つセントリーの脅威に立ち向かう。
監督:ジェイク・シュライアー
『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』(2025年)

※本編とは別次元(アース828)の1960年代を舞台に描かれるMCUフェーズ6の幕開け。リード・リチャーズ(演:ペドロ・パスカル)ら4人の英雄が宇宙の脅威ギャラクタスと初めて対峙する物語。次なる“アベンジャーズ”へのカウントダウンとなるMCUの最重要作品として知られている。
監督:マット・シャックマン
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』(2026年)

『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』の舞台は、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021年)から4年後。世界中の人々から自分にまつわる記憶を消したピーター・パーカーが、“親愛なる隣人”スパイダーマンとして孤独に戦い続ける新章が描かれる。
MCUフェーズ5以降とアベンジャーズの新時代
『エンドゲーム』以降、MCUは新章“マルチバース・サーガ”へ突入した。
これまで中心だったアイアンマンやキャプテン・アメリカが退場し、新世代ヒーローたちが台頭。さらに並行世界や時間軸を扱うストーリーが増え、MCUはより巨大な世界観へ進化している。
『アントマン&ワスプ:クアントマニア』では量子世界が重要テーマとなり、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』では宇宙側ストーリーが一区切りを迎えた。
さらに『デッドプール&ウルヴァリン』ではFOX版マーベル作品との融合も本格化。MCUはかつてない規模で拡張を続けている。
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最新情報『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』とは?
現在MCUで大きな注目を集めているのが、2026年公開予定の『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』だ。
本作は“マルチバース・サーガ”の中核を担う新たな『アベンジャーズ』映画として位置づけられている。タイトルにもなっている“ドクター・ドゥーム”は、マーベルコミック屈指の人気ヴィランとして知られる存在だ。
さらに、本作は続編『アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ』へ直結するとみられており、新世代アベンジャーズ結成の鍵を握る作品になる可能性が高い。
『エンドゲーム』以降のMCUを理解するうえでも、今のうちに過去作品を整理しておく価値は大きいだろう。
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結論:アベンジャーズ作品はどの順番でみるのが正解?
結論として、MCU初心者には“公開順”がおすすめだ。
マーベル作品は公開当時の驚きや伏線回収込みで設計されており、その流れを追うことでシリーズの魅力を最大限楽しめる。
一方で、2周目以降やキャラクターの歴史をじっくり整理したい人には“時系列順”も非常に面白い見方になる。
まずは公開順でMCU全体を体験し、その後時系列順で見返す——。それが『アベンジャーズ』シリーズを最も深く楽しめる視聴方法と言えるだろう。

