『アバター』続編が『タイタニック』超え間近!世界歴代興行収入ランキングをジェームズ・キャメロン監督3作品が独占
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『アバター: ウェイ・オブ・ウォーター』の快進撃が止まらない。
大ヒット中の『アバター』の続編が、全世界で興行収入2000億円超えを達成。そして、世界興行収入ランキング第4位だった『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を抜く形となった。現在1位は前作の『アバター』。次いで、『アベンジャーズ/エンドゲーム』、『タイタニック』が続く。つまり、ジェームズ・キャメロン監督の3作品がランキング入りを果たすことになった。
さらに、次は『タイタニック』(約2100億円以上)の記録を超えるとの見込みも。中でも、大きなカギを握っているのは中国だという。中国にはキャメロン監督のファンが多く、春節も相まって観客動員の増加が考えられる。
一方で、『アバター2』が前作と『アベンジャーズ』の記録を破る可能性は低いそう。注目すべきは、『タイタニック』の3Dリマスター版が2月10日より封切られることだ。バレンタインに照準を合わせた再上映は、過去の興行収入に約30~40億円の追加が予期される。
これまで、世界で興行収入2000億円超えを達成した映画は6作品しかない。
オリジナル記事はこちら。翻訳/和田 萌
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