ジュリア・ロバーツ、『ユー・ガット・メール』のオファーを見送っていた

ジュリア・ロバーツ 写真: ©VITTORIO ZUNINO CELOTTO/GETTY IMAGES
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これまで数々のロマコメ作品に出演してきたジュリア・ロバーツ。しかし、とある人気映画のオファーを見送っていたという。

7日に出演した『Watch What Happens Live With Andy Cohen』で、出演を見送って後悔したことがあるか問われると、次のように語った。

「後悔はありません。だって、それもまた運命ですから」「でも、私がオファーを受けなくて、結果的に傑作となった作品もあります。私がやっていたら、あそこまで素晴らしい作品にはなっていなかったはず。『ユー・ガット・メール』です」

1998年の『ユー・ガット・メール』では、メグ・ライアンがトム・ハンクスの相手役を演じた。そして、ロバーツは「役を得ないのも仕事のうち」としながら、当初はライアンが『マグノリアの花たち』に出演予定だったことも明かした(同役はロバーツが演じた)。

そして「私は、妊娠したケイト・ブランシェットの代わりに『クローサー』の役を得ました。様々な良い作品に恵まれていると思います」と続けた。

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また、続編を希望する作品について尋ねられると『ベスト・フレンズ・ウェディング』を挙げた。「登場人物が多いので、彼らの“その後”やキミーとマイケルの結婚生活について知りたいです」

そこで、司会者から「マイケルは誰と結婚するべきだったと思う?」という質問をぶつけられると、ロバーツは「もちろん、ジュールスですね。でも彼はキミーを選びました」と答えた。

1997年の『ベスト・フレンズ・ウェディング』は、結婚を控えた長年の友人への恋愛感情に気付いた女性の姿を描いたロマコメ作品だ。

※今記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら

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