『ジュラシック・ワールド』新作に監督デヴィッド・リーチが交渉中

デヴィッド・リーチ 写真: MONICA SCHIPPER/GETTY IMAGES

デヴィッド・リーチが、映画『ジュラシック・ワールド』シリーズ最新作の監督として交渉中であることが分かった。新作は、2025年7月2日に公開が予定されている。

米『ハリウッド・リポーター』は先月、スティーヴン・スピルバーグ監督『ジュラシック・パーク』と『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』の脚本家デヴィッド・コープが、新作の脚本を手がけると報じた。またスピルバーグも、自身の製作会社アンブリン・エンターテインメントを通じ、製作総指揮として新作に関わる予定だ。

あらすじは未定だが、情報筋によると最新作は「新たなる時代」を描くという。そのため、『ジュラシック・ワールド』シリーズのクリス・プラットやブライス・ダラス・ハワード、そしてオリジナルキャストのサム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラムが再出演する可能性は低いとみられる。

『ブレット・トレイン』や『デッドプール2』、『アトミック・ブロンド』など多くのアクション映画を監督しているリーチ。監督最新作には、ライアン・ゴズリングとエミリー・ブラント共演の『フォールガイ』(2024年夏公開予定)が控えている。

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『ジュラシック・ワールド』新作を製作か スピルバーグ版の脚本家が復帰 ー THR Japan (hollywoodreporter.jp)

※本記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら。翻訳/廣瀬香帆

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