『死霊館』第4弾、前作「悪魔のせいなら、無罪」のマイケル・チャベス監督が交渉中

マイケル・チャベス、『死霊館』写真: COMRADE/MICHAEL RODRIGUEZ; MICHAEL TACKETT/WARNER BROS. PICTURES/COURTESY EVERETT COLLECTION
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映画『死霊館』シリーズの第4弾『The Conjuring 4(原題)』の監督として、マイケル・チャベス(『ラ・ヨローナ ~泣く女~』)が交渉中であることが分かった。

チャベスは前作『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』(2021)に加え、昨年は『死霊館のシスター 呪いの秘密』も手がけており、“死霊館ユニバース”の立役者だ。

脚本は、3作目をジェームズ・ワンと共同執筆したデヴィッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリック。また、ワンとピーター・サフランが製作を務める。

物語の詳細は明らかになっていないが、4作目はシリーズ最終作となる見込みだ。パトリック・ウィルソンとヴェラ・ファーミガがウォーレン夫妻役を再演するとみられ、撮影は今夏より米アトランタで開始予定だ。

わずか2000万ドルの低予算で製作された『死霊館』(2013)は、世界中で3億2000万ドルの大ヒットを記録。その後、続編、前日譚やスピンオフが公開され、“死霊館ユニバース”全体で21億ドル以上を稼いでいる。

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※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。翻訳/和田 萌

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