DC新作『スーパーマン: レガシー』、タイトル変更へ ジェームズ・ガン監督が発表

ジェームズ・ガン 写真: PHILLIP FARAONE/GETTY IMAGES

ジェームズ・ガン監督が、DCの新作映画『スーパーマン: レガシー(原題)』のタイトルを『スーパーマン(原題)』に変更したことを発表した。

ガンは自身のSNSに、「台本の初稿を書き終えた時点では、本作を『スーパーマン: レガシー』と呼んでいた。そして最終稿が確定する頃には、この作品のタイトルが『スーパーマン』なのは明白だった」と綴った。

デヴィッド・コレンスウェットが新生スーパーマンに扮する本作には、レイチェル・ブロズナハン(ロイス・レイン役)、ニコラス・ホルト(レックス・ルーサー役)らが出演する。

ワーナー・ブラザースは現在、2025年7月11日の全米公開を予定している。また本作は、ヘンリー・カヴィル主演作『マン・オブ・スティール』以来のスーパーマンの単独映画となる。

キャストにはその他、サラ・サンパイオ、エディ・ガテギ、テレンス・ローズモア、スカイラー・ギソンドアンソニー・キャリガン、イザベラ・メルセド、ネイサン・フィリオン、マリア・ガブリエラ・デ・ファリアらが名を連ねている。

【関連記事】

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。翻訳/和田 萌

Similar Posts