アリ・アスター最新作にホアキン・フェニックス、エマ・ストーン、ペドロ・パスカルら豪華俳優陣が出演へ
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アリ・アスター監督の最新作『Eddington(原題)』に、ホアキン・フェニックス、エマ・ストーン、ペドロ・パスカルら豪華俳優陣が出演する。
今週から撮影を開始する本作は、A24が制作を手がける。キャストにはそのほか、オースティン・バトラー、ルーク・グライムス、クリフトン・コリンズ・Jr.らが名を連ねている。
現在公開日は未定で、アスターが脚本も兼任する。米ニューメキシコの田舎町を舞台に、大きな野心を抱く保安官の姿を描くという。
A24とアスターは、2018年の『ヘレディタリー/継承』以来、『ミッドサマー』(2019)、そしてフェニックス主演の『ボーはおそれている』(2023)を共同制作しており、新作は4度目のタッグとなる。
19年にオスカーを受賞した『ジョーカー』のフェニックスは、同作の続編『Joker: Folie à Deux(原題)』の全米公開が10月に控えている。またストーンは今年、主演作『哀れなるものたち』で自身2度目のオスカーに輝いた。
さらに、パスカルの待機作には、ドラマ『THE LAST OF US』のシーズン2がある。バトラーは現在、『デューン 砂の惑星PART2』が公開中で、その演技が高い評価を得ている。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。翻訳/和田 萌
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