『ナイブズ・アウト3』制作中のライアン・ジョンソン監督、ワーナーと契約
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映画『ナイブズ・アウト』シリーズのライアン・ジョンソン監督と、制作パートナーのラム・バーグマン率いる製作会社T-Streetがワーナー・ブラザースと契約した。今後、2作品の共同プロデュースを手がける。
ワーナーはここ数ヶ月、トム・クルーズ、マーゴット・ロビー、そしてライアン・クーグラー監督と新契約を締結している。
ジョンソンは現在、第3弾を制作中の『ナイブズ・アウト』シリーズのほか、『LOOPER/ルーパー』、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』といった監督作品で知られている。
また、バーグマンとの製作会社T-Streetは、映画『Fair Play/フェアプレー』や『アメリカン・フィクション』などのプロデュースを担当。テレビ界でも、Netflixドラマ『三体』や、『ポーカー・フェイス』を手がけている。
ジョンソンとバーグマンは声明で、「ワーナー・ブラザース・ディスカバリーは、敬愛する映画製作者たちを世界中の観客に壮大なスケールで届けるための理想的な場所です。彼らとパートナーシップを組むことができ感激しています」と述べた。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。編集/和田 萌
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