「スペース・マウンテン」映画化、『ミッション:インポッシブル4』の脚本家が就任
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ディズニーランドのアトラクション「スペース・マウンテン」から着想を得た実写映画に、ジョシュ・アッペルバウム&アンドレ・ネメックが脚本家として就任した。
アッペルバウムとネメックはこれまで、ドラマ『シタデル』や『カウボーイビバップ』、そして映画『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』など多数の作品を手がけている。
映画化は数年前から企画されており、現時点で映画版のストーリーの詳細は明らかになっていない。
アトラクションの「スペース・マウンテン」は1975年、フロリダのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートで誕生。現在は、世界5か所のパークに設置されている。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」などとは異なり、「スペース・マウンテン」自体には全体的なテーマがなく、キャラクターもいないため、映画版はアトラクションにインスピレーションを受けたストーリーを創作することになる。
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※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌
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