新生『ファンタスティック・フォー』ギャラクタス役にラルフ・アイネソン ― マーベル“最大の悪役”
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マーベル・スタジオが手がける新作『ザ・ファンタスティック・フォー(原題)』のヴィラン、ギャラクタス役にラルフ・アイネソン(『ゲーム・オブ・スローンズ』)が起用された。
マット・シャックマン監督の本作は、今夏にイングランドで撮影を開始予定。新生『ファンタスティック・フォー』には、ペドロ・パスカル(Mr.ファンタスティック)、ヴァネッサ・カービー(インビジブル・ウーマン)、エボン・モス=バクラック(ザ・シング)、ジョセフ・クイン(ヒューマン・トーチ)が扮する。
また、すでにジュリア・ガーナー(シルバーサーファー)、ポール・ウォルター・ハウザー、ジョン・マルコヴィッチの出演も発表されている。
原作のマーベル・コミックでは、ギャラクタスは巨大な人間型の“コズミック・ビーイング”として描かれている。惑星のエネルギーを食い尽くす“最大の悪役”で、映画『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』(2007)ではCGIで登場した。
ベテラン俳優アイネソンはこれまで、映画『ハリー・ポッター』シリーズや、『ウィッチ』など多数の作品で活躍。直近の出演作には、映画『ザ・クリエイター/創造者』、『オーメン:ザ・ファースト』がある。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌
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