ライアン・レイノルズ、『デッドプール&ウルヴァリン』の年齢制限を許可したディズニーに感謝 ―「ビックリ」
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俳優のライアン・レイノルズが、マーベル最新作『デッドプール&ウルヴァリン』(7月26日公開)のR指定をディズニーが許可したことに対して、感謝を表した。
「ビックリだった」と米『ファンダンゴ』に対して明かしたレイノルズは、「彼らの判断を本当に誇りに思います。この大きなステップは、会社と彼らが楽しませてきた人々が作り出す万華鏡のような輪に新たな色を加えました」と伝えた。
さらに、「この世界観のなかで、デッドプールを登場させるには、R指定以外方法がなかった」と続けた。そして、ヒュー・ジャックマン演じるローガン/ウルヴァリンを最大限に生かすには、年齢制限が必要不可欠だったと語った(2017年の『LOGAN/ローガン』もR指定作品)。
また、『デッドプール&ウルヴァリン』のショーン・レヴィ監督は、同インタビューで「私たちは最初の頃から、手加減せずに大胆でエッジの効いた作品にしようと考えていました」と述べた。
「ディズニーとマーベルは私たちを信頼し、最高だと思えるバージョンの『デッドプール&ウルヴァリン』を許可してくれたのです」
※本記事は英語の記事から抄訳・編集しました。翻訳/和田 萌
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