『ジュラシック・パーク』オタクのスカーレット・ヨハンソン、最新作への出演に興奮 ―「夢みたい」

スカーレット・ヨハンソン 写真: CINDY ORD/GETTY IMAGES
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俳優のスカーレット・ヨハンソンが、自身が主演を務める映画『ジュラシック・ワールド』シリーズ最新作への思いを明かした。

ヨハンソンは、『Comicbook.com』とのインタビューで、「私は、『ジュラシック・パーク』の大ファンです。映画館で観たときのことは、とても鮮明に覚えています。人生が変わるような体験でしたね」と語った。

そして、「私はこのシリーズの大ファンで、かなりのオタクなんです。今でも、夢なんじゃないかと思っています」と続けた。

『ジュラシック・ワールド』シリーズ第4弾となる最新作は、ギャレス・エドワーズが監督を務め、ジョナサン・ベイリー、マヌエル・ガルシア=ルルフォ、ルパート・フレンド、マハーシャラ・アリも出演。脚本は、『ジュラシック・パーク』の1&2作目を手がけたデヴィッド・コープが担当する。

ヨハンソンは、シリーズへの待望の出演について、以下のようにコメントした。

「10年以上にわたり、どんな形であれ、このシリーズに参加しようとしてきました。『最初の5分で死んでもいい!何に食べられてもいい!クラフトサービスをやってもいい!』ってね。出演のためなら、何でもしますよ。この時期に、このような形で実現したことは、本当に信じられません」

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌

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