ライアン・レイノルズ、『デッドプール&ウルヴァリン』を9歳娘&母親と鑑賞 ―「最高の瞬間」

ライアン・レイノルズ 写真: TIM P. WHITBY/GETTY
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ライアン・レイノルズが、新作『デッドプール&ウルヴァリン』(7月24日公開)を9歳の娘と母親と一緒に鑑賞したことを明かした。

米『ニューヨーク・タイムズ』との対談で、レイノルズは、「他の人にはお勧めしませんが、9歳の娘と70代後半の母と一緒に映画を観ました。僕にとって、最高の瞬間の1つでしたね。2人とも腹を抱えて笑い、僕が最も期待していた場面で感動していました」と語った。

そして、ヒュー・ジャックマンとの共演については、「彼と映画を作るのをずっと待っていました」と熱弁。

「ウェイド・ウィルソン(デッドプール)がローガン(ウルヴァリン)に話しかけているのか、それともライアンがヒューに話しかけているのか区別がつかないシーンもあります。最高ですよね。死ぬまで心に留めておきます」

また、映画『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』で初めてジャックマンと出会ったときのことについて、「ヒューが僕に与えた影響は最も大きかったでしょう。謙虚さと寛容さを持って映画を導く姿は、この業界で見たことのないものでした。決して忘れません」と回想した。

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※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌

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