シアーシャ・ローナン&ジャック・ロウデンが結婚！― 交際6年、スコットランドで挙式

俳優のシアーシャ・ローナンが、映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』（2018）で共演したジャック・ロウデンと結婚した。

0歳でスコットランド女王、16歳でフランス王妃となったメアリー・スチュアートは、未亡人となった18歳にスコットランドへ帰国し王位に戻り、女王エリザベスⅠ世が統治する隣国イングランドの王位継承権を主張する。

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米『ピープル』によると、ローナンは先週、ロウデンとスコットランドのエディンバラで内密に結婚式を挙げたという。第一報は、『アイリッシュ・インディペンデント』が報じた。結婚式には、ごくわずかな親しい友人だけが出席したと伝えられている。

2人は、ローナンがスコットランド女王を演じ、ロウデンが彼女の2番目の夫であるダーンリー卿役で共演した『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』の撮影中に出会った。ローナンが主演し、今年のサンダンス映画祭でプレミア上映された新作『The Outrun（原題）』では、共同プロデュースを手がけている。

2人は長年にわたってプライベートな関係を保ってきたが、ロウデンは自身のインスタグラムで、2人のスナップ写真を投稿している。昨年7月、ロウデンがベン・ブラッキーへのハイキング旅行の写真を公開し、ローナンの手に指輪があったことから、婚約が噂されていた。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳／和田 萌

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