『スター・ウォーズ』新3部作が制作決定、サイモン・キンバーグが脚本&プロデュース
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ルーカスフィルムが映画『スター・ウォーズ』の新たな3部作を制作し、サイモン・キンバーグが脚本&プロデュースを務めることが分かった。
新3部作は全9作からなる“スカイウォーカー・サーガ”の続きではなく、関係筋が米『ハリウッド・リポーター』に明かしたところによると、新たなキャラクターが登場する全く新しいストーリーが展開されるという。
プロデューサーには、ルーカスフィルムのトップであるキャスリーン・ケネディ氏も名を連ねる予定だ。
キンバーグは過去に、アニメシリーズ『スター・ウォーズ 反乱者たち』の共同製作に携わっており、2015年の映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ではコンサルタントを務めていた。
ルーカスフィルムは、新作ドラマ『スター・ウォーズ:スケルトン・クルー』を12月4日よりディズニープラスで配信予定。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌
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