『ソニック』第3弾、予想を上回る大ヒットで北米初登場1位に
映画『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』は今週末、予想を上回る6200万ドルの北米興収を記録し、初登場1位となった。2005年の『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』以来、12月公開のPG映画としては過去2番目の記録である。
今年メガヒットを連発したディズニーは、新作『ライオン・キング:ムファサ』が予想を大きく下回る3500万ドルで2位発進となった。
セガ、“映画『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』パック”配信開始!
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株式会社セガは、発売中のPlayStation®5/PlayStation®4/Nintendo Switch™/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam/Epic Games Store)用ソフト『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』にて、“映画『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』パック”の配信を12月13日より開始している。
映画『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』にちなんだステージを、シャドウの専用スキンで楽しむことができる。映画と同じくステージの舞台となっているのは東京で、時空の歪みによって飛ばされたシャドウが軍組織“G.U.N.”と対峙。
俳優キアヌ・リーブス氏がボイスを担当する専用スキンのシャドウで、夜の東京を疾走!
※“映画『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』パック”のプレイには、『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』本編に加えて、“映画『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』パック”(660円税込)の購入または、『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ デジタルデラックスエディション』もしくは『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』本編とDLC「デジタルデラックスアップグレード」が必要となる。
『ソニック3』には、ジム・キャリー、ジェームズ・マースデン、イドリス・エルバらお馴染みのキャストに加え、キアヌ・リーヴスがシャドウ役でシリーズ初参戦した。
また現在、『ソニック3』は米映画批評サイトRotten Tomatoesの批評家スコアは88%(前2作はそれぞれ64%、68%)、観客の満足度を調査するCinemaScoreではA評価を獲得し、高い評価を得ている。
ストーリーは、ソニック、ナックルズ、テイルスがチームを組み、かつてない力を持つ謎の悪党に立ち向かうというもの。あらゆる面で劣勢に立たされたチームソニックは、シャドウを阻止し地球を守るため、思いもよらない同盟を模索することになる。日本では、12月27日より公開される。
以下、最新の北米興収ランキング
1.『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』(6200万ドル)
2.『ライオン・キング:ムファサ』(3500万ドル)
3.『ウィキッド ふたりの魔女』(1350万ドル)
4.『モアナと伝説の海2』(1310万ドル)
5.『Homestead』(600万ドル)
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌
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