レオナルド・ディカプリオ、LA山火事の救援に100万ドルを寄付
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オスカー俳優のレオナルド・ディカプリオが、ロサンゼルスの山火事の救援活動に100万ドル(約1億5600万円)を寄付することが分かった。
長年の環境活動家としても知られるディカプリオは、自身の環境保護団体Re:wildを通じて100万ドルの支援を約束。資金は緊急のニーズと復興支援に向けられ、初期支援としてL.A.消防財団、ワールド・セントラル・キッチン、カリフォルニア・コミュニティ財団などに即座に提供されることになる。
15日、ディカプリオはインスタグラムのストーリーで、「LAの山火事が私たちの街を荒廃させている」という投稿し、団体への支援を発表した。ディカプリオは、パリセーズ火災で大きな被害を受けたマリブの海岸沿いに長期間住んでいたという。
その他にも、俳優のエヴァ・ロンゴリアや、Amazon、Netflix、ワーナー・ブラザース・ディスカバリー、ディズニーなどの企業が山火事の救援活動に寄付を行っている。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌
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