アンディ・マクダウェル、娘の活躍で“逆七光り”を経験

娘のマーガレット・クアリーとアンディ・マクダウェル 写真: Emma McIntyre/Getty Images
娘のマーガレット・クアリーとアンディ・マクダウェル 写真: Emma McIntyre/Getty Images
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俳優のアンディ・マクダウェル(66)が、同じく俳優として活躍中の娘マーガレット・クアリー(30)のおかげで「逆七光り」を経験していると明かした。

23日、米トーク番組『The Tonight Show』に出演したマクダウェルは、七光りは「いつも子供たちが非難される」ものだと発言。しかし、「今では私はM・クアリーの母親として、そしてジャック・アントノフの義理の母として注目されています。まさに二重の恩恵ですね」と付け加えた。

クアリーは母の演技の道を継ぎ、最近では『サブスタンス』(5月16日公開)でデミ・ムーアと共演。同作での演技で、ゴールデングローブ賞にノミネートされた。クアリーは2023年、テイラー・スウィフトの長年のコラボレーターでシンガーソングライターのアントノフと結婚した。

マクダウェルは、『サブスタンス』での娘の演技について「素晴らしい映画で、娘は多くのチャレンジをしています。私よりもずっと勇敢です」と称賛。「彼女は本当に自分の道を切り開きました。娘のことをとても誇りに思っています」

マクダウェルは1980年代にスクリーンデビューして以来、『恋はデジャ・ブ』、『ハドソン・ホーク』、『フォー・ウェディング』など、数多くの作品に出演。マーガレットの他にも、元夫のポール・クアリーとの間に娘のレイニーと息子のジャスティンがいる。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌

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