ジョシュ・ブローリン、『グーニーズ』のオーディション中で2世俳優の立場がより困難を生んだことを明かす

Josh Brolin
ジョシュ・ブローリン 写真: Gareth Cattermole/Getty Images
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1985年の人気映画『グーニーズ』でブランド・ウォルシュ役を演じた俳優のジョシュ・ブローリン(56)が、 SiriusXMの番組「 Literally! With Rob Lowe」でオーディション当時を振り返った。有名俳優ジェームズ・ブローリンの息子という立場から、オーディションでは「2世だからって甘くない」という厳しい態度で臨まれたと明かす。真剣な俳優を目指し、演技の本を読みあさって学んだ末にようやく役を獲得した。

その後の撮影中、若かったブロリンは監督のスピルバーグに対して、トンネルのシーンに深い象徴的な意味を持たせたいと熱心に提案。しかしスピルバーグは「台詞を言えばいい」と一蹴し、若き俳優に現実を思い知らせた。映画は少年少女グループが海賊の財宝を探す冒険を描いた作品で、ショーン・アスティンやキー・ホイ・クァンらが共演している。 

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら

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