『シュレック5』にゼンデイヤが参戦、シュレックの娘役に抜擢

Zendaya
ゼンデイヤ 写真:Eric Charbonneau/Getty Images
スポンサーリンク

シュッレク5』にゼンデイヤが加わることが判明した。彼女は、シュレック(声:マイク・マイヤーズ)とフィオナ(声:キャメロン・ディアス)の娘役の声優を担当し、シリーズに新たな活気を与える。

『シュレック5』は、ユニバーサルとドリームワークス・アニメーションから2026年12月23日に公開を予定しており、2010年の『シュレック フォーエバー』以来となるシリーズ本編の新作となる。

ゼンデイヤは現在、最も人気のあるスターの一人であり、今後の出演作には『デューン:メサイア(原題)』やクリストファー・ノーランの『オデュッセイア/The Odyssey(原題)』、第4作目となる『スパイダーマン』、そして『ユーフォリア』シーズン3が含まれている。

昨年はルカ・グァダニーノ監督の高評価を受けたテニス映画『チャレンジャーズ』や、『デューン 砂の惑星 PART2』に出演。そんな彼女の参加により、25年続く『シュレック』シリーズに新たな活気が加わり、新たな観客を引きつける可能性がある。

『シュレック』シリーズは、2001年に公開された『シュレック』から始まった。この作品では、シュレックというオーガが主人公で、呪いによってオーガの姿に閉じ込められたお姫様フィオナと恋に落ちる物語が描かれている。ドンキーは、シュレックにとって笑いを提供する役割を果たし、感動や友情をもたらすキャラクターとして登場する。さらに、物語は童話の定番をユーモラスにひねったストーリーであり、観客から高く評価された。

また、シリーズ本編に加え、スピンオフ作品『長ぐつをはいたネコ』も2作制作され、フランチャイズ全体の成功を後押しした。その結果、『シュレック』シリーズは全世界で総興行収入29億ドルを記録し、アニメーション映画史上2番目の規模を誇るシリーズとなった。

※この記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら

【関連記事】

スポンサーリンク

類似投稿