ロバート・パティンソン、年を取ってからホラー映画が苦手に「敏感すぎる」

ロバート・パティンソン 写真:Eamonn M. McCormack/Getty Images
ロバート・パティンソン 写真:Eamonn M. McCormack/Getty Images
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俳優のロバート・パティンソンが、大人になってからホラー映画を観ることができなくなった理由について明かした。

パティンソンは、主演最新作『ミッキー17』のポン・ジュノ監督と『GQ』のインタビューに登場し、「若い頃はダークなものをたくさん観て、『ああ、これはいいな』と思っていました。しかし今の自分は、敏感すぎるのです。年を取るにつれて、こういった映画に対する恐怖心は薄れるはずなのに。もうホラー映画を観ることができないんです」と語った。

ポン監督が「父親になったから」ではないかと尋ねると、ホラー映画に対する恐怖は「それ以前からあった」と笑いながら認めた。パティンソンは、恋人のスキ・ウォーターハウスとの間に娘がいる。

さらにパティンソンは、最近の恐怖体験についても告白。「とある監督との打ち合わせのために、彼が制作したホラー映画を観ました。すると、誰かが家に侵入してくるような気がしてならなかったんです。僕はソファに包丁を2本置いて侵入者を待っていました。そして、包丁を首元に置いたままソファで眠ってしまったんです」

「彼女が入ってきて、『何してるの?なぜ顔にナイフを突きつけたまま寝ているの?』と言われたので、『たぶん、リスだったんだろうな』とごまかしましたね」

パティンソンは昨年、1981年のカルト的ホラー映画『ポゼッション』のリメイク版で主演を務めることが報じられている

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌

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