スコット・イーストウッド、コリーン・フーヴァー原作『Regretting You』の映画に出演

スコット・イーストウッド 写真:Phillip Faraone/FilmMagic
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スコット・イーストウッドが、コリーン・フーヴァーの小説を映画化した『Regretting You(原題)』に出演することが決まった。
本作は10月24日に全米公開予定で、アリソン・ウィリアムズ、デイヴ・フランコ、マッケナ・グレイスらが共演する。監督は『きっと、星のせいじゃない。』のジョシュ・ブーンが務め、スーザン・マクマーティンによる脚本を基に、ブーン自身がリライトを手がけた。
家族の2人が命を落とす事故をきっかけに、過去の秘密や後悔が明らかになっていく物語が描かれる。2019年に出版されたフーヴァーのベストセラー小説『Regretting You』が原作で、制作はコンスタンティン・フィルムが担当。プロデューサーはロバート・クルツァーらが務め、フーヴァーやウィリアムズらが製作総指揮を担当する。
イーストウッドは、『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』『キャッシュトラック』『パシフィック・リム:アップライジング』などに出演している。今後は『Lucky Strike(原題)』『Stolen Girl(原題)』といった新作に出演予定だ。
フーヴァー原作の映画としては、『ふたりで終わらせる IT ENDS WITH US』が全世界で3億5000万ドルを超えるヒットを記録している。
※この記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら。
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