ジャスティン・ビーバー、待望の新アルバム完成に向けて海外へ

Justin Bieber
ジャスティン・ビーバー 写真:Axelle/Bauer-Griffin/FilmMagic
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ジャスティン・ビーバーは、新しいアルバムに取り組んでおり、インスピレーションを得るために北欧に向かう予定だと、関係者が米『ハリウッド・リポーター』に伝えた。2021年の『Justice』以来のアルバムで、現在その仕上げに近づいており、音楽仲間たちと共に新たなインスピレーションを得ることを計画している。

最近、ビーバーはロサンゼルスの自宅で「ジャムセッション」を開催し、テイ・ジェームスやHARV、カーター・ラング、エディ・ベンジャミンなどが参加している。また、SNSで見つけた才能ある音楽家たちとも連絡を取り、イギリスのシンガー・ソングライターSekouやプロデューサーのディラン・ウィギンズを起用している。

ビーバーの代理人は、コメントを控えている。ビーバーは、デフ・ジャム・レコーディングスとの契約に基づき、あと4枚のアルバムをリリースする予定であり、これまでに6枚のフルアルバムを発表してきた。Spotifyでは17曲がそれぞれ10億回以上の再生を記録し、ビルボードHot 100では8曲のNo.1シングルと26曲のトップ10入りを果たしている。

デフ・ジャムは新しいビーバーのアルバムを望んでおり、ビーバーの復帰を期待しているが、ビーバーと元マネージャーのスクーター・ブラウンとのビジネス関係の解消が原因でアルバムのリリースが遅れているという。

ビーバーは、新しい道を切り開くために、自身のビジョンに共鳴する親しい仲間たちに囲まれ、独自のペースで新章を迎えている。

※この記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら

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