『ハミルトン』オリジナルキャストが再結集、トニー賞で特別パフォーマンス

『ハミルトン』 写真:Disney+/Courtesy Everett Collection
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トニー賞11部門受賞のミュージカル『ハミルトン』の10周年を記念し、6月8日のトニー賞授賞式で特別記念パフォーマンスが行われる。脚本・音楽・作詞・主演を手がけたリン=マニュエル・ミランダをはじめとするオリジナルキャストが再結集する。
豪華キャスト陣が集結
パフォーマンスにはジョナサン・グロフ、アリアナ・デボーズ、ダヴィード・ディグス、レネー・エリス・ゴールズベリー、レスリー・オドム・Jr、フィリッパ・スー、クリストファー・ジャクソンら26名のオリジナルキャストメンバーが参加予定。
作品の輝かしい実績
2015年にブロードウェイのリチャード・ロジャース・シアターで開幕した同作品は、建国の父アレクサンダー・ハミルトンの興亡をヒップホップ調の音楽で描いた革新的なミュージカル。2016年のトニー賞で11部門を受賞し、グラミー賞、オリヴィエ賞、ピューリッツァー賞戯曲部門も獲得。オリジナル・ブロードウェイ・キャスト・レコーディングは全米レコード協会からダイヤモンド認定を受けた初のミュージカル作品となった。
第78回トニー賞授賞式
第78回トニー賞授賞式は6月8日午後8時から11時まで(東部時間)CBSで放送される。司会は『ウィキッド ふたりの魔女』のシンシア・エリヴォが務める。事前番組は午後6時40分からプルートTVで配信され、ダレン・クリスとレネー・エリス・ゴールズベリーが司会を担当する。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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