リサ・マリー・プレスリーの死因が明らかに 今年1月に54歳で死去

リサ・マリー・プレスリー 写真: ©BRYAN STEFFY/WIREIMAGE
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今年1月、54歳で急死したリサ・マリー・プレスリーの死因が明らかになった。ロサンゼルス郡検視官によると、「数年前の減量手術後に生じた瘢痕組織による小腸閉塞」で亡くなったという。

当時は、自宅で心停止状態で見つかり、その後ウエストヒルズの病院で死亡したとされていた。母親のプリシラ・プレスリーは声明で、以下のように思いを綴っていた。 

「私の美しい娘、リサ・マリーが亡くなったという、非常に心が打ちのめされるお知らせをお伝えしなければなりません」「彼女は、私の知る中で最も情熱的で、強く、愛情あふれる人でした」

死去の数日前には、母プリシラとゴールデングローブ賞に出席。同授賞式では、映画『エルヴィス』のオースティン・バトラーが男優賞に輝いた。

亡くなって数週間後には、リサ・マリーの娘ライリー・キーオとプリシラの間で遺産をめぐる激しい法廷闘争が繰り広げられることに。ロサンゼルス高等裁判所に提出された合意案によると、プリシラは今年6月遺産の管理権を譲り、孫のキーオが単独資産管財人に任命されることとなった。さらに、申し立てを取り下げたプリシラの和解金の受け取りが決定した。

※今記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら。翻訳/和田 萌

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