トレバー・ノアがグラミー賞司会に決定 4年連続
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コメディアンのトレバー・ノアが、来年2月開催予定のグラミー賞の司会に決定した。自身4度目の大役で、アワードのプロデューサーも兼ねるという。
ノアは13日、自身のポッドキャスト番組で情報を解禁した。「本当に楽しいんですよ。だって生でショーを観られるし、ただ体感してコメントすればいいだけなので」
グラミー賞のノミネートは、先月10日に発表。シザ(SZA)が最多9つのノミネートを獲得し、ヴィクトリア・モネが7部門、次いでテイラー・スウィフト、ビリー・アイリッシュ、オリヴィア・ロドリゴが6部門で候補入りした。
スウィフトが『Midnights』で年間最優秀アルバムに輝いた場合、同賞を4度受賞した初のアーティストとしてその名を刻むことになる。
また、ノア自身はコメディー番組『Trevor Noah: Where Was I』でゴールデングローブ賞スタンダップコメディアン賞にノミネートされている。
「第66回グラミー賞授賞式」は2024年2月5日、WOWOWで生中継を予定している。
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※今記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら。
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