P1Harmonyが7枚目のEP「Sad Song」をリリース
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6人組のボーイズグループ、P1Harmonyが7枚目のEP「Sad Song」をリリースし、デビュー4周年を迎えようとしている。この新作では、メンバー全員が制作に深く関わり、音楽的に最も成熟した作品となった。タイトル曲「Sad Song」はラテン風のビートを取り入れた親しみやすい楽曲で、グループの新たな一面を見せている。また、アルバムには韓国語版と英語版の両方が収録され、国際的なファンベースを意識した構成となっている。
今年初めて韓国の音楽番組で1位を獲得したことが大きな転機となり、グループの認知度と自信を高めた。メンバーのJiungは、この1位獲得がファンとアーティストの努力が実を結んだ証であり、グループに対する認識が変わるきっかけになったと語っている。
デビュー当初は10代だったメンバーたちが成長し、パフォーマンスにも自信が感じられるようになった。最年少のJongseobは、ツアーやアルバム制作を通じて個人としてもグループとしても自信がついたと述べている。
リーダーのKeehoは、デビュー後3年間の活動が今後の方向性を決めると語り、グループの将来に対する意識の高さを示した。アルバム「Killin’ It」を境に、グループのアイデンティティがより明確になったとも述べている。
さらに、メンバーたちはさまざまな音楽ジャンルに挑戦したいという意欲を見せている。最年長のTheoはバンド音楽への興味を、Soulはレゲエの要素を取り入れたいという希望を語っており、P1Harmonyの音楽的な幅の広がりが期待される。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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