ビヨンセ、LA山火事の救援活動に250万ドルを寄付
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ビヨンセのBeyGood財団が、ロサンゼルスの山火事で被害を受けた人々を支援するため、250万ドルを寄付することが分かった。
財団は、インスタグラムを通じて「ロサンゼルス、私たちはあなたと共にあります。この基金は、家を失ったアルタデナ/パサデナ地域の家族や、山火事の被害を受けた人々のニーズに対応するために教会やコミュニティセンターを支援する目的で使われます」と発表した。
ロサンゼルスでは複数の火災が広範囲にわたり都市を焼き尽くし、少なくとも24人が亡くなっている。11日夜、カリフォルニア州緊急サービス局は、LAで15万人が避難命令を受け、700人以上が避難所に身を寄せていると発表した。
米『ハリウッド・リポーター』によれば、ビヨンセは夫のジェイ・Zと3人の子供たちを含む家族とともにラスベガスで避難生活を送っているという。ビヨンセは、ベルエアに自宅を所有している。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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