『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』S3の撮影が開始、新キャラも登場

『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』に出演するE・ダーシーとO・クック 写真:Liam Daniel/HBO
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HBO制作『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』のキャスト陣が、シーズン3に向けて撮影入りしたそうだ。
『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』はジョージ・R・R・マーティンの小説『炎と血』(原題:Fire and Blood)原作としており、同じくマーティンの小説を原作とする人気ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の200年前、ターガリエン家の運命を描いた物語だ。同シリーズはこれまでに2シーズンが放送(日本ではU-NEXTまたはAmazon Primeにて視聴可能)されており、新シーズンもこれまでの2シーズンと同じく8話構成になるのだそう。
また、HBOは新シーズンに向けて新たにトミー・フラナガン(サー・ロデリック・ダスティン役)、ダン・フォグラー(サー・トーレン・マンダリー役)の2名をキャスティングしたと発表している。また、新シリーズではクレア・キルナー、ニーナ・ロペス=コラード、アンドリー・パレク、ロニ・ペリスターの4名が監督を務めるという。
なお、これまでの2シーズンにおける主要キャストのマット・スミス、エマ・ダーシー、オリヴィア・クックやスティーブ・トゥーサントらも引き続き続投する模様。
米『ハリウッドリポーター』の見立てでは、『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』S3の放送は2026年のどこかになるとのことだ。
続報に注目したい。
※本記事は要約・抄訳です。オリジナル記事(英語)はこちら
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