【訃報】ブランディン・バーバラ・アーティス(81)死去、ジョージ・ルーカス作品『THX 1138』など出演

Brandyn Barbara Artis
ブランディン・バーバラ・アーティス 提供:Karen T. Bolt
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『THX 1138』や『ドクター』に出演した俳優ブランディン・バーバラ・アーティスが死去した。81歳だった。彼女は乳がん闘病後、3月31日にロサンゼルスの自宅で亡くなった。

アーティスはジョージ・ルーカス監督のデビュー作『THX 1138』でホログラムダンサーを演じ、『ドクター』では看護師役を務めた。『アトランティスから来た男』『ホワイト・シャドウ』『Knots Landing(原題)』『Dynasty(原題)』『ジェネラル・ホスピタル』などのテレビドラマにも出演した。

米空軍の退役軍人でもあるアーティスは、乳がん治療中の日記をもとに自伝的な一人芝居『Sister, Girl(原題)』を執筆。国内外で上演された。また2011年にはパリを舞台にしたロマンス小説『Running Barefoot in Paris(原題)』などを出版した。

夫のラリー・バンカーは著名なジャズパーカッショニストで、2005年3月に76歳で死去した。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら

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