井上尚弥の次戦カルデナス戦は5/5(月)|配信スケジュール・戦績比較・ファイトマネーなど徹底解説!

井上尚弥の次戦、5/5のカルデナス戦の告知
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世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(32)が、ラスベガスで同級1位ラモン・カルデナス(29)とグローブを交える。約4年ぶりのラスベガス防衛戦という歴史的舞台の、決定までの経緯と注目ポイントを整理。この記事では、試合日程や配信情報から両者の戦績・身体データ比較、ファイトマネー事情、勝敗予想や次戦候補までを網羅的に紹介する。

ゴールデンウイークのビッグイベントを楽しむために、事前にチェックして欲しい。

井上尚弥の次戦 試合日程と開催地・配信情報

  • 日時:日本時間5月5日(現地時間2025年5月4日)
       メインイベント放送開始は11:00〜を想定
  • 会場:ラスベガス/T-モバイル・アリーナ(収容約2万人)
  • 配信:Amazonプライムビデオ独占ライブ(プライム会員は無料、30日間無料体験あり)
  • アンダーカード出場選手:中野幹士、ペドロ・マルケス、ラファエル・エスピノサ、エドワード・バスケス、ポランコ、ファビアン・マイダナ、エミリアーノ・フェルナンド・バルガス、ライース・アリームなど

井上尚弥とカルデナスの戦績・プロフィール徹底比較

項目井上尚弥ラモン・カルデナス
戦績29戦29勝(26KO)27戦26勝1敗(14KO)
年齢32歳(1993/4/10生)29歳(1995/11/7生)
身長165cm165cm
リーチ171cm168cm
KO率約89.7%約53.8%
  • スタイル:井上は緻密なコンビネーションと強烈なカウンター、カルデナスは前に出るプレッシャー型。
  • 世界戦経験:井上は4団体統一王者。カルデナスはWBA同級1位として挑戦権獲得。

井上尚弥VSカルデナス ファイトマネー比較

  • 井上尚弥:自己最高額と公表。推定では10億円超とされている
  • カルデナス:100万ドル(約1億4500万円)以上と報道

井上尚弥VSカルデナスの見どころ・勝敗予想

専門家の見解

カルデナスの連打によるプレッシャー警戒も、井上の多彩なリード、フットワークが勝機を呼ぶ

キーポイント

ラウンドごとのスタミナ配分とカウンター精度

ChatGPT最高モデルによる試合展開・結果予想

結果予想:井上尚弥の6R TKO勝利

序盤はカルデナスが前足で距離を詰め、左フックとボディで圧力をかける。井上は鋭いジャブとサイドステップで上下に散らし、タイミングを測りながら早くもボディを軟化させる。3回終盤、カウンターの左フックで最初のダウン寸前まで追い込み、挑戦者の右まぶたを腫らす。5回開始直後、フェイントからの右ストレートでダウンを奪取。立ち上がったカルデナスは反撃を試みるが、リズムを崩され続ける。6回中盤、必殺の左ボディブローがみぞおちを貫き、挑戦者は膝をついて動けず。レフェリーストップで井上のTKO勝利。

消滅したピカソ戦の真相

当初はWBC同級1位アラン・ピカソ戦で合意寸前だったが、契約交渉中にピカソ陣営が辞退。後に選手本人は試合を希望していたと声明をだしているため、陣営が危険と判断したと予想されている。

カルデナスに勝てば次は誰?アフマダリエフ・ニックボール戦の可能性

次戦は9月国内でアフマダリエフ戦を予想

カルデナスに勝てば、以前から対戦表明をしている、ムロジョン・アフマダリエフ(13戦12勝9KO1敗、29歳、166cm、173cmリーチ、KO率約75%)が最有力候補

12月にも試合予定。それをクリアすればメガマッチへ

12月にはサウジアラビアで、階級を上げての現WBA世界フェザー級王者のニック・ボール戦が噂されている。それをクリアすれば、いよいよ翌春には中谷潤人とのメガマッチだ。

井上尚弥の海外の反応・世界的評価

  • マイク・タイソン:「彼はとんでもないヤツだ。マニー・パッキャオ以上だ。」
  • ジャーボンテイ・デービス:「彼は最高の選手だ。もし完璧なパッケージを持つファイターが見たいなら彼はその一人だ。それは確かなことだ」

多数の海外王者や評論家が、スピード・パワー・テクニックの三拍子を絶賛。PFP(パウンド・フォー・パウンド)に常に名前が挙がる。

井上尚弥VSカルデナスの視聴方法・放送時間・料金まとめ

  • 配信プラットフォーム:Amazonプライムビデオ独占配信
  • 放送時間:日本時間5月5日8:30〜(アンダーカード含む)、メインイベントは11時頃開始見込み
  • 料金:プライム会員無料(プライム会員入会は初回30日無料)
  • 対応デバイス:スマホ/PC/対応テレビ

メガマッチのカウントダウンとなる大事な一戦を見逃すな

米国メインイベントの防衛戦を成功させれば、9月のアフマダリエフ戦、12月のサウジでの試合、そして翌春の中谷戦のビッグマッチ構想が一気に現実味を帯びる。井上尚弥のキャリアは次なるステージへと踏み出し、世界ボクシング界にさらなる旋風を巻き起こすだろう。

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