デヴィッド・ハーバー、まさかの告白:「ホッパーはS1で○○と思ってた」

David Harbour
D・ハーバー 写真:Gareth Cattermole/Getty Images
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2016年から放送されているNetflixの人気シリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』は、今年中に放送されるシーズン5にてフィナーレを迎える。そんな中、シーズン1からホーキンスの頼れる警察署長、ジム・ホッパー役を演じてきたデヴィッド・ハーバーが英国版『GQ』のインタビューに応じた。

その中でハーバーはなんとシーズン1の台本を読んでからずっと、自身の演じるホッパーがシーズン1の最後に自身の亡き娘の後を追って自ら命を断つという展開になると思っていたようだ。(簡単に説明しておくと、ホーキンスの警察署長になる前のホッパーにはガンで亡くなった7歳の娘がいるという設定である)

しかし、ファンもご存じのとおり結果的にそうはならず、ホッパーはシーズン5まで生き延びた。また、ハーバーはシーズン3の最終回で今度こそ「退場」したかと思われたホッパーが、シーズン4にて意外な形で生還を果たした(その詳細は実際にドラマを観て確認してほしい)ことに関するファンのリアクションについても振り返った。

「ファンのみんなはきっと彼の『散り際』の美しさに心を掴まれていたのでしょうね。あのシーンがあまりにも感動的だったから、逆にみんなは下手をすれば(ホッパーに)生きていて欲しくなかったのにと思ったかもしれません」

そして、ハーバーはシーズン5の見どころについても語ってくれた。なんでも、これまでのシーズンにもましてホッパーは文字通り「体当たり」の奮闘をみせることになるのだそう。

「夜の撮影も多かったですし、たくさんのアクションシーンも撮りました。私たちは文字通り悪と戦うんです。ホッパーはアクション要員ですから、もちろん縦横無尽に駆け回りますよ」

『ブラック・ウィドウ』(2021)や来月公開予定の『サンダーボルツ*』などでは激しいアクションシーンにも挑戦してきたハーバー。そんな彼は果たしてシーズン5でどんな活躍を見せてくれるのだろうか。

放送開始が待ち遠しい。

※本記事は要約・抄訳です。オリジナル記事(英語)はこちら

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