『シュリンキング』シーズン3にマイケル・J・フォックス出演、Apple TV+が発表

マイケル・J・フォックス 写真:Mark Seliger/Courtesy
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マイケル・J・フォックスが、Apple TV+のドラマ『シュリンキング:悩めるセラピスト』シーズン3で数年ぶりの俳優復帰を果たすことが分かった。
これまでエミー賞を5度受賞しているフォックスは、本作にゲスト出演する予定で、役柄の詳細は現時点で明かされていない。
フォックスが最後に出演したのは、2020年のドラマ『グッド・ファイト』。同作でルイス・キャニング弁護士役を再演し、エミー賞にもノミネートされた。
フォックスは30年以上パーキンソン病と向き合いながら活動を続けており、自身の名を冠した財団を通じて20億ドル以上の研究資金を集めてきた。なお、『シュリンキング』ではハリソン・フォード演じるキャラクター、ポールがシーズン1でパーキンソン病と診断されており、フォックスの出演はそのテーマとも重なる。
フォックスと『シュリンキング』の共同クリエイターのビル・ローレンスはかつて、ローレンスが初めて手がけたシリーズ『スピン・シティ』(ABC)でタッグを組み、フォックスはその後『スクラブス』にもゲスト出演していた。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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