『ラストサマー』最新作でヒューイット＆プリンゼ再共演！監督が「別撮り説」を完全否定
ホラー映画『ラストサマー』続編の監督を務めるジェニファー・ケイティン・ロビンソンは、ジェニファー・ラブ・ヒューイットとフレディ・プリンゼ・ジュニアの共演シーンについて言及した。
ロビンソン監督による『I Know What You Did Last Summer（原題）』は、1997年の映画『ラストサマー』の続編リブート作品。本作は週末に米国で公開され、全米興行収入1,270万ドル（約19億円）を記録して3位となった。
キャストにはマデリン・クライン、チェイス・スイ・ワンダーズ、ジョナ・ハウアー＝キング、タイリーク・ウィザース、サラ・ピジョンらが並ぶ。ヒューイットとプリンゼは第1作と続編『ラストサマー2』から続投となる。
土曜日、SNS上であるユーザーが「ヒューイットとプリンゼは『ラストサマー』最新作で一緒に撮影したと思うか？」「不自然なカット割りや別撮りショットにファンは気付いている」と投稿した。
ロビンソン監督はすぐにこの憶測に反応し、「2人は間違いなく一緒に撮影したよ。参考になれば幸いです」とハートの絵文字付きで反論した。
その後、憶測を投稿したユーザーは謝罪したが、さらにロビンソン監督は「謝罪なんて必要ない！一部の報道のせいでファンが誤解するのも無理はないが、2人は間違いなく刺激し合っていた。撮影現場はとても興奮したよ！」と返信した。
『ラストサマー』最新作は、悲惨な交通事故への関与を隠し通す約束をした5人の友人たちが、その代償として危険な事態に巻き込まれていく様子を描いている。
米『ハリウッド・レポーター』の最新作レビューで批評家のフランク・シェックは、ヒューイットとプリンゼについて「両者とも素晴らしい演技で、第1作と続編への橋渡し役を果たしている」と絶賛した。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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